名古屋大学医学部付属病院 乳腺・内分泌外科:乳腺-治療-乳癌と女性ホルモン補充療法
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乳癌と女性ホルモン補充療法

女性ホルモン補充療法は更年期障害を軽減させたり、骨粗鬆(そしょう)症の治療の目的に女性ホルモンを投与することです。しかし乳癌は女性ホルモンにより増殖が加速することが知られていて、このことから女性ホルモン補充療法が乳癌の発生を増やすのではないかという仮説が立てられました。ここでは、乳癌にかかっていない方がこの補充療法を受けられる場合と、乳癌の手術後の方が受けられる場合に分けて説明します。

乳癌にかかっていない方

欧米での臨床試験結果からは補充療法により乳癌の発生リスクが2倍程度増加するという報告もありましたが、ホルモン補充療法による更年期障害や骨粗鬆症の改善効果が明らかであり、総合的な損得勘定では得になることが多いと考えられています。ただし、受けようとする方の条件によっては避けたほうがよいことがありますから、担当医と相談してください。また補充療法を受けられる方は毎年乳癌検診を受けることが必要となります。

乳癌の手術を受けた方

欧米での臨床試験では女性ホルモンの補充療法を受けられた方のほうが再発するリスクが高くなることが示されたので、現在乳癌術後の女性ホルモン補充療法は避けるように指導することになっています。

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