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052-741-2111 am.9:00〜pm.17:00
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乳腺・内分泌外科診療内容

乳癌、甲状腺、副甲状腺、副腎などの腫瘍性病変に対する外科的治療とMENなどの遺伝性疾患の診療を主に行っています。またそれぞれの疾患に対する画像検査、生検などの検査も行っています。

日本外科学会専門医・認定医、日本乳癌学会専門医・認定医、マンモグラフィ読影認定医、内分泌外科学会専門医、甲状腺学会専門医などの資格を持つ専門医が、当院内の様々な職種と協力をして診療を行っています。
乳房については、マンモグラフィ(トモシンセシス併用)、超音波検査、細胞診・針生検、吸引式組織生検(超音波ガイド下、ステレオガイド下)、シンチグラフィなどを診断に用いています。
甲状腺疾患については、超音波検査、シンチグラフィなど診断に必要な各種検査を実施しています。
手術方法、薬物療法などを含めた患者さん全身の治療方針を、専門医を含めた乳腺内分泌外科医師全員のカンファレンスで決めています。点滴による化学療法(抗がん剤治療・分子標的療法)は、基本的に通院(外来化学療法室)で行っています。

乳腺・内分泌外科学講座 教授 増田慎三

乳腺・内分泌外科診療領域

乳腺・内分泌外科では以下の疾患を主に扱っています。各疾患の詳細については、リンク先をご覧下さい。

『患者様へ:病気と治療』は
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