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当科について

挨拶

病気に打ち勝つためには、
正しい知識を持つことが大事です。

乳腺・内分泌外科学講座 講師・科長 菊森豊根

先端の治療の提供、新たな医療技術の開発、優秀な乳腺・内分泌外科医の育成に励んでいきます

この度、名古屋大学医学部附属病院 乳腺・内分泌外科のホームページをリニューアルいたしました。代表者としてご挨拶させて頂きます。
私たちが治療する病気に共通する特徴として、ホルモンを合成・分泌する臓器に発生する腫瘍または、ホルモンの影響を受ける腫瘍であることが挙げられます。これらの腫瘍においては、単に切除技術の高さのみでは最良の治療効果が得られないことも多く、背景にあるホルモンの作用などの内分泌学的知識の裏付けが良好な治療成績を得るために必須と考えられています。私たちは、常に技術のみならず、知識のブラッシュアップを心がけて治療に当たっています。
また、もう一つの特徴として、私たちが扱う病気の中に遺伝性の腫瘍が多く含まれる点があります。当診療科では長年にわたり、代表的な遺伝性腫瘍症候群である多発性内分泌腫瘍症1,2型の治療を多数手がけており、豊富な経験を有しています。遺伝性腫瘍においても、遺伝学的な知識が正しい治療方針決定のために非常に重要です。また、近年では遺伝性乳癌卵巣癌症候群の診断・治療にも積極的に取り組んでいます。
このホームページを見に来られた方はきっと、私たちの診療科がどのようなところなのかとか、病気についての知識を求めて来られた方々だと思います。病気に打ち勝つためには、正しい知識を持つことが大事だと思います。このホームページが私たちの診療体制や病気に対する理解の手助けになれば幸いです。
乳癌はもちろんのこと、ややマイナーな分野ではありますが、非常に専門的な知識が必要な内分泌外科分野のこの地区における中核施設として、最先端の治療の提供、新たな医療技術の開発、優秀な乳腺・内分泌外科医の育成に励んでいく所存です。