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卒後臨床研修・キャリア形成支援センター

センター長 植村 和正(教授)

若手医師の育成と未来のために

若手医師に対する卒後研修とキャリア支援、および職員に対する共通教育を一元的に管理する組織です。

業務体制

卒前教育を担当する医学部附属総合医学教育センターと一心同体の組織ですが、当センターでは、卒後研修部会が医師と歯科医師の卒後研修を管理し、病院職員教育部会が職員生涯教育を管理しています。

業務内容

医師と歯科医師の卒後初期臨床研修を運営し、さらに東海地域の若手医師のキャリアパスを支援しています。また、スキルス&ITラボラトリーを運営して、当院の全職種に対して優れた教育環境を提供しています。

特色

医学部と附属病院の卒前・卒後、さらに生涯教育をシームレスに実施し、かつ当院の全医療職を対象とした生涯教育プログラムを管理するという、医学医療教育のヘッドクゥオーターとしての機能が大きな特色です。

業務実績

研修医対象講演会や病院職員対象講習会が定期的に開催され、昨年は計7回、延べ60人が参加しました。スキルス&ITラボラトリーの利用は年間1,000組以上、利用人数の概数は延べ17,000人と日本最多です。

その他の取り組み

平成20年度文部科学省補助事業として、当院が中心となって、東海地域の7大学病院が合同で、当地域で研修するすべての若手医師の専門医取得支援を行っております。当地域の医師不足対策としても期待を集めています。




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