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看護部

部長 三浦 昌子

「安全」で「信頼」と「安心」を提供できる看護を目指す

患者さんの権利を尊重し、より質の高い看護サービスの提供を目指しています。また優秀な看護師を育成するため、様々な取り組みを行っています。

業務体制

患者さんの権利を尊重し、「安全」で「信頼」と「安心」を提供できる看護を目指し、組織一丸となって、より質の高い看護が提供できるように、副病院長である看護部長以下、6名の副看護部長、教育・研究・感染・安全・地域支援などの専任の師長を含め、各病棟・外来・中央診部門に師長を配置しています。

業務内容

高度な総合医療を提供する大学病院の看護部は、より質の高い看護サービスを提供するため、人事・業務・教育・医療情報・人材確保・看護サービス・安全という業務の役割の中で、高度な専門性と先進性を追求し時代や社会の変化に応じた積極的な活動を展開しています。また、施設内にとどまらず、大学病院の実践知と教育を通して地域との連携を推進しています。

特色

卓越した技術、深い知識、そして豊かなホスピタリティマインドを備えた看護師を育むために、実践と教育を通して、誰もが一人前の看護師として成長できるように充実した教育環境を整えています。2009年度からは、全国に先駆けて新人看護師を対象とした卒後臨床研修制度を導入し、職業人として成長・発達できる教育を組織的に取り組んでいます。また、2006年度からは、看護管理にBSCによる目標管理を実践することで、常に看護を顧客の視点でとらえ、組織の活性化を図っています。

業務実績

高度な専門知識とハイレベルな看護技術を備えた専門看護師・認定看護師が、広範囲な領域でそれぞれ組織横断的に活動し、看護ケアの質の向上に努めています。また、院内認定コースとして、「マネジメントコース」「クリティカルコース」「感染管理コース」を運営しています。

その他の取り組み

時代のニーズに合わせて、常に変化に対応できる組織作りを行っています。2010年度には、文部科学省の大学改革推進事業において「Saving life ナース育成プラン」が採択され、クリティカル場面に的確に対応できる看護師の育成に取り組んでいます。また、2011年度からは、看護体制の見直しやアジア圏との国際交流を開始しています。




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