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整形外科

科長 石黒 直樹(教授)   5W・8W

外科的治療のみならず多岐に渡る高度な診療

当科は運動器、すなわち骨、軟骨、靱帯、筋肉に関する疾患の治療を行っています。

診療体制

当院には、リウマチ、股関節、脊椎、腫瘍、小児、膝肩そして手の外科の7つのグループがあり、それぞれ高度で、専門的な治療に積極的に取り組んでいます。

対象疾患

外傷外科、関節外科、脊椎外科、手の外科、運動器腫瘍外科、スポーツ医学、リハビリテーション医学といった整形外科の全領域を網羅するよう診療を行っています。また、外科的治療のみならず、内科的治療、リハビリテーションまで含み、その対象疾患は大変多岐に渡っています。

得意分野

運動器の機能温存を目的に治療を行っています。低侵襲手術をはじめ、可能な限り元の関節機能や神経機能を温存するよう手術を施行しており、手術だけではなく薬物による治療も積極的に行っています。なお、再生医療の技術を用いた治療方法も進めています。

診療実績

人工関節年間200例以上、脊椎手術年間120例以上をはじめ、関節形成手術、骨軟部腫瘍手術、小児整形外科手術、関節鏡下手術、上肢機能再建手術など多数の手術を施行しています。

専門外来

リウマチ、股関節、脊椎、腫瘍、小児、膝肩そして手の外科の7つのグループがそれぞれ専門外来を行っています。

先進医療・研究

先進医療としては再生医療技術を用いた細胞培養・移植による治療法を行っており、各種臨床治験を施行しています。また、他大学や企業との共同研究も多数行っています。




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