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消化器内科

科長 後藤 秀実(教授)   11E・12E

消化器癌の早期発見と豊富な診療実績が信頼を裏付ける

当科は消化管(食道、胃、小腸、大腸)、胆道・膵臓、肝臓疾患の診断・治療を積極的に行っています。

診療体制

外来は消化管、胆道・膵臓、肝臓の専門医が毎日診療を行っています。また、上部・下部内視鏡検査や腹部超音波検査などのスクリーニング検査も毎日施行しています。入院は専門医が主治医となって診療を行っています。

対象疾患

消化管(食道、胃、小腸、大腸)の良性疾患(逆流性食道炎、胃潰瘍、炎症性腸疾患など)や癌などの悪性疾患、急性・慢性肝炎、肝硬変、肝臓癌、胆道・膵臓の良性疾患(胆管・胆嚢結石、急性・慢性膵炎)や癌などの悪性疾患。

得意分野

消化管癌の早期発見と内視鏡治療に積極的に取り組んでいます。小腸疾患に対するカプセル内視鏡や小腸内視鏡を用いての診断・治療、ウイルス性肝炎や肝臓癌の診断・治療、胆道・膵臓疾患に対する超音波や内視鏡を用いての診断・治療も得意としています。

診療実績

消化管の早期癌の内視鏡治療は250例/年以上施行しています。炎症性疾患は200例/年以上を診療しています。カプセル内視鏡は300例/年以上、小腸内視鏡も200例/年以上施行しています。インターフェロン療法も数十例/年以上の治療、胆道・膵臓癌も30例/年以上診断・治療しています。

専門外来

毎日、消化管は2名、肝臓は2名、胆道・膵臓は1名の専門医が外来を行っていますので、いつ受診されても専門医が診察します。

先進医療・研究

消化管の早期癌に対する診断・治療や小腸内視鏡によるポリープ切除やバルーン拡張術、膵癌に対する免疫療法を研究しています。




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