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検査部

部長 松下 正(教授)

より安全で良質な診療支援のためにさらなる向上を目指す

医師および臨床検査技師で組織構成され、高度先進医療を担う大学病院にふさわしい検査部として最先端医療を支え、臨床側からの要望に柔軟に対応し、患者の救命に必要な検査を昼夜を問わず、迅速に提供することを目標としています。

業務体制

時間外(夜間・休祝日)も、平日の日勤帯と全く同様の検査依頼を受け付けており、特殊検査や外注検査を除くすべての検査のリアルタイム(迅速)報告を行っています。入院患者の回診前検査結果報告および外来患者の診察前検査結果報告を心掛け、また、生理機能検査は安全で良質な医療サービスを提供しています。2009年5月から中央採血室の開始時刻を30分早めて午前8時から開始し、患者の採血待ち時間の短縮化を図っています。

業務内容

一般検査、血液検査、臨床化学検査、免疫・血清検査、遺伝子検査、微生物検査などの検体検査のほか、循環生理検査、呼吸生理検査、神経生理検査などの生理機能検査を実施しています。

特色

国際的に標準化された臨床検査法を導入し、かつ精度の高い大型の自動分析装置で正確な検査結果を迅速に臨床側に報告しています。また、生理機能検査室では高性能な最新の医療機器を用いて患者に安全で良質な医療を提供しています。

その他の取り組み

より良質な医療を患者へ提供することこそが、当部の最大の責務と考え、さらなる向上を目指し、2009年度にISO15189認定(「臨床検査質−品質と能力に関する特定要求事項」を充たした検査室に与えられる認定)を取得しました。




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