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つるまい薬薬薬連携協議会
資料室
つるまい薬薬薬連携協議会では、2004年11月6日の「第一回名古屋大学病院薬薬連携協議会」より、手始めとして、喘息治療における吸入指導と服薬指導の標準化をテーマとし、呼吸器専門医をアドバイザーに招き、講義やQ&A、および参加者による吸入指導のロールプレイを重ねてきました。
そのリエゾン活動の取り組みの第一弾として、
吸入指導依頼書「喘息治療連絡せん」を作成し、2005年12月1日より運用を開始いたしました。
「吸入治療連絡せん」は、医療機関と調剤薬局の間の単なる連絡せんにとどまらず。患者さんご自身に実際の症状を記入することで、ご自分の喘息治療に参加して頂き、患者さまと医療機関、薬局との間の橋渡しの役目を担い、副作用のない安全で有効かつ適正な気管支喘息治療が実現されることを目指すものです。