お知らせ
- 2018/02/06
- 3/1(木)第3回ウィンタースクール
題目1:「選好のメカニズム解明を目指したヒトイメージング研究」
田中 沙織(国際電気通信総合研究所 脳情報通信総合研究所 数理知能研究室 室長)
題目2:「マルチモーダル脳画像を用いた精神疾患の脳ネットワーク異常の解明:発達障害と統合失調症を中心に」
橋本 龍一郎(首都大学東京 神経言語学 准教授)盛況に終わりました。ありがとうございました。
- 2018/02/06
- 2/22(木)第2回ウィンタースクール『脳磁図を用いた口腔領域の感覚運動制御機構』
題目:「脳磁図を用いた口腔領域の感覚運動制御機構」
前澤 仁志(北海道大学歯学研究科 口腔機能学講座 助教)【当日会場について】
名古屋大学基礎医学研究棟学務前・会議室1(名古屋大学鶴舞キャンパス)
google MAP:https://goo.gl/maps/FNMLo2uJSmF2
推奨交通アクセス JR中央線...鶴舞駅 下車 名大病院口より直進(当日簡易案内がでます)
※駐車場のご用意ができませんので、公共交通機関をご利用願います。
※事前の申込は不要です。
【お問合せ先】
TEL:052-744-1975
名古屋大学脳とこころの研究センター事務部- 2018/01/17
- 2/8(木)第1回ウィンタースクール『トップアスリートの脳MRI-structureからconnectivityまで』
題目:「トップアスリートの脳MRI-structureからconnectivityまで-」
阿部 修(東京大学大学院医学系研究科生体物理医学専攻 放射線医学講座 放射線診断学分野 教授)【当日会場について】
名古屋大学医学系研究棟3号館3階会議室(名古屋大学鶴舞キャンパス)
google MAP:https://goo.gl/maps/CrrwSCFhRwD2
推奨交通アクセス JR中央線...鶴舞駅 下車 名大病院口より直進(当日簡易案内がでます)
※駐車場のご用意ができませんので、公共交通機関をご利用願います。
※事前の申込は不要です。
【お問合せ先】
TEL:052-744-1975
名古屋大学脳とこころの研究センター事務部- 2017/11/30
- 1/31(水)脳とこころの研究センターシンポジウム開催について
特別講演:「精神・神経疾患のイメージングデータベース構築の重要性」
花川 隆(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)
脳病態統合イメージングセンター(IBIC)先進脳画像研究部 部長)指名講演:「睡眠制御研究の最前線」
粂 和彦(名古屋市立大学 大学院薬学研究科 教授)
「疼痛評価に関する大脳神経活動の検出」
寳珠山 稔(名古屋大学 脳とこころの研究センター 教授)参加方法 : 事前のお申込が必要です。下記フォームよりお申込をお願いいたします。
https://ws.formzu.net/fgen/S5524945/
【当日会場について】
名古屋大学医系研究棟1号館 地下1階会議室(名古屋大学鶴舞キャンパス)
google MAP:https://goo.gl/maps/zQHodNfeQAU2
推奨交通アクセス JR中央線...鶴舞駅 下車 名大病院口より直進(当日簡易案内がでます)
※駐車場のご用意ができませんので、公共交通機関をご利用願います。
【お問合せ先】
TEL:052-744-1975
名古屋大学脳とこころの研究センター事務部- 2017/11/22
- 【申込満了】1/21(日)市民公開講座『脳とこころの病気の予防と治療に向けて』のご案内
講演内容:総合テーマ「脳とこころの病気の予防と治療に向けて」
- MRIでめまいを見る
長縄 慎二(名古屋大学 脳とこころの研究センター長) - 妊娠・出産に伴うこころの変化を知り、対応する
尾崎 紀夫(名古屋大学 精神科・親と子どもの診療科 教授) - 脳の手術の最前線:ここまでできる今の技術
若林 俊彦(名古屋大学大学院医学系研究科 脳神経外科 教授) - 脳はしなやかに年を重ねる
渡辺 宏久(名古屋大学 脳とこころの研究センター 特任教授)
1/21(日)名古屋大学脳とこころの研究センター市民公開講座.pdf
申込方法:定員数満了のため締切いたします。たくさんのお申込をいただき、ありがとうございました。
※なお、参加申込の際にお知らせいただいた個人情報につきましては、本市民公開講座の運営のみに使用します。
【当日会場について】
名古屋大学医学部鶴友会館2階 大会議室(名古屋大学鶴舞キャンパス)
google MAP:https://goo.gl/maps/bz4hQR3QSVo
推奨交通アクセス JR中央線...鶴舞駅 下車 名大病院口より直進
※駐車場のご用意ができませんので、公共交通機関をご利用願います。【お問合せ先】
TEL:052-744-1975
名古屋大学脳とこころの研究センター事務部- MRIでめまいを見る
- 2017/11/21
- 2/14(木)第2回脳とこころの研究センタープログレスレポート会議
題題1:「孤独感とコミットメント・シグナルへの感受性―孤独な人は絆を感じにくいのか?」
発表者:大坪 庸介(神戸大学大学院人文学研究科 准教授)
演題2:「ボンディング障害のリスク要因−妊娠時から産後3か月までの縦断研究−」
発表者:中野 まみ(名古屋大学大学院 教育発達科学研究科)
【司会・コーディネーター】
大平 英樹(名古屋大学大学院環境学研究科 心理・認知科学専攻 教授)
金子 一史(名古屋大学心の発達支援研究センター 准教授)【当日会場について】
名古屋大学教育学部2階 大会議室2階 大講義室(名古屋大学東山キャンパス)
google MAP:https://goo.gl/maps/dq2fPKCnyML2
※事前の申込は不要です。
【お問合せ先】
TEL:052-744-1975
名古屋大学脳とこころの研究センター事務部- 2017/10/24
- 11/22(水)第1回脳とこころの研究センタープログレスレポート会議
題題1:「成人の脳容積変化:脳とこころの研究センターの加齢コホート研究」
発表者:バガリナオ・エピファニオ(名古屋大学脳とこころの研究センター 特任准教授)
演題2:「体性感覚刺激によるStimulus driven network の解析」
発表者:上村 純一(名古屋大学大学院医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻 准教授)
司会:寳珠山 稔(脳とこころの研究センター)
コーディネーター:小嶋 哲人(名古屋大学医系研究科(大幸地区)保健統括専攻長)
【当日会場について】
名古屋大学医学系研究科 東館4階 大学院講義室(名古屋大学大幸キャンパス)
google MAP:https://goo.gl/maps/NzRH3VJEyc72
※事前の申込は不要です。
【お問合せ先】
TEL:052-744-1975
名古屋大学脳とこころの研究センター事務部- 2017/08/30
- 第2回拡大ワークショップ『脳とこころのの可視化研究のBreakthroughを目指して』
-
総合テーマ:「脳とこころのの可視化研究のBreakthroughを目指して」
「Glymphatic systemの可視化に向けて」
長縄 慎二(名古屋大学脳とこころの研究センター長/大学院医学系研究科 量子医学講座)
「7テスラ超高磁場MRIによるブレインイメージング」
福永 雅喜(自然科学研究機構 生理学研究所 心理生理学研究部門 准教授)
「パターン解析により明らかにされたヒトの味覚の神経基盤」
近添 淳一(自然科学研究機構 生理学研究所 脳機能計測・支援センター 准教授)
「AI技術で拓くスクリーニングツール」
加藤 昇平(名古屋工業大学 大学院工学研究科・情報工学専攻 教授)※当拡大ワークショップは開催終了いたしました。
当ワークショップへたくさんのご参加いただきましたこと、誠にありがとうございました。 - 2017/08/30
- 8/26(土)第3回サマースクール『ヒト脳機能マッピング:課題の作成とSPMによる解析手法』開催報告
▼講師:田邊 宏樹 先生 (名古屋大学情報学研究科 心理・認知科学専攻 心理学講座)
同志社大学、一般企業、長寿医療研究センターをはじめとした多彩な施設からの参加者の下、田邊先生からは「ヒト脳機能マッピング:課題の作成とSPMによる解析手法」の演題で、 SPMとは何かから始まり、脳機能画像法入門として、空間的前処理 (体動補正、標準化、平滑化)、fMRI実験における課題設計、モデルの作製、統計検定、集団解析の方法について非常に基本的な所から、解析を進める上で我々が知っておかなければならない知識や知恵について、さらには最新のDynamic Causal Modelingの話題について、長時間に渡って丁寧かつ分かりやすく講演をしていただきました。多くの質疑応答があり、講演終了後の個別相談にも応じて下さい、参加者にとって、とても充実した一日となりました。
- 2017/08/30
- 8/24(木)第2回サマースクール『脳画像ビッグデータ解析の現状と可能性』開催報告
▼講師:佐々木 真理 先生 (岩手医科大学 医歯薬総合研究所 所長)
50名を超える参加者の下、佐々木先生からは「脳画像ビッグデータ解析の現状と可能性」の演題で、ゲノム・オミックス情報、医療情報、脳画像情報の各ビッグデータ研究について、いわて東北メディカルメガバンク機構長として、同機構のデータを用いた個別化医療の実現に向けた取り組み、15万人規模のコホート・バイオバンク構築の進捗状況、ご自身が関係するImPACT、CIN (Clinical Innovation Network)をはじめとするビッグデータプロジェクトの取り組み、IoT、AI、Deep learningの現状や課題など、非常に多岐に渡る最先端のお話を拝聴することが出来ました。会の終了後も多くの個別質問に答えて頂き、非常に充実したサマースクールでありました。