2022年度実績、部門紹介の放射線治療の更新を行いました。

検査実績、研究実績について2022年度分の更新を行いました。

また、部門紹介の放射線治療のページの更新を行いました。

2021年度実績を更新しました

検査実績、研究実績について2021年度分の更新を行いました

リニューアルしました

前回の更新から1年の期間が開いてしまいました・・・。

その間にさまざまな装置も更新されましたので、新しくなった装置の紹介もふくめてホームページのリニューアルを行いました。

「部門紹介」では各検査、装置の紹介を行っています。

また、いままでNewsでご紹介していた装飾に関しての話題は「放射線部の取り組み」のページにまとめて紹介しています。

ぜひ各ページをご覧ください！

放射線治療室の装飾が完了しました！

クラウドファンディング・プロジェクトによる皆様のご厚意をもとに、PET検査室、CT検査室、MRI検査室の装飾に引き続き、中央診療棟A地下の放射線治療室１部屋への装飾施工が完了しましたのでご報告させていただきます。

放射線治療室は構造基準などの特性上、窓を設けることができません。そのため、日光が遮断された閉鎖的な空間が、多くの子どもたちに不安や緊張を与えてきました。そこで私たちは、放射線治療室に入った瞬間や治療中に少しでもリラックスできるように、天井部にバーチャルな窓と調和のとれた日光色の照明（スカイシーリング）を増設し、まるで自然の中にいるような、広々とした開放的な感覚を生み出す環境構築を行いました。

MRI検査室への装飾が完了しました！

クラウドファンディング・プロジェクトによる皆様のご厚意をもとに、PET検査室とCT検査室に続き、中央診療棟A２階MRI検査室の１部屋の装飾施工が完了しましたのでご報告させていただきます。

MRI検査は、大きな騒音が響く中、狭い装置内で長時間姿勢を保持しなければなりません。このような環境は、多くの子どもたちに不安や緊張を与えてきました。さらに、磁場の影響からDVDなどの映像視聴が簡単に行えない環境です。

そこで私たちは、検査中少しでもリラックスできるように、癒し効果が期待できるブルー色を基調とした空間構築に取り組みました。デザインコンセプトは“大空と鳥たち” とし、澄み渡る青空の下、開放感あふれる空間の中で、気持ちよく飛び回る鳥たちが、穏やかでゆったりとした安心感を演出しています。

扉を開けるとコバルトブルーで彩られた装置が明るく私たちを迎えてくれます。天井色には水色のような明るいブルーを使用し、丸い窓枠に描かれた風景と共に開放感や安心感を与えてくれます。また、装置全面の大空は、実写からデザインしているため、大人にとっても快適な環境になっています。