研究トピックス

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2013.12.19 プラズマ照射溶液が抗がん剤耐性卵巣がん細胞にも効果を発揮 -抗がん剤が効かない再発がんに対する治療へ期待!
2013.12.05 乗り物酔いOTC薬メクロジンのオフラベル効能による低身長症の治療
2013.09.24 経口鉄キレート剤の予防的投与により中皮腫の組織学的悪性度が低下する―アスベスト曝露後の中皮腫予防法の確立に向けて―
2013.09.23 神経幹細胞の「渋滞」防止の意義としくみを発見 -大脳皮質形成不全の病因の解明と,ヒト脳進化の理解に期待-
2013.08.20 脂肪細胞はアスベストによる中皮腫発症に促進的に作用する-予防法・治療法開発への期待-
2013.07.19 新たなマウス肥満抑制遺伝子MRAP2の発見
2013.07.08 若年性骨髄単球性白血病の新規原因遺伝子を発見/骨髄異形成症候群の白血病化の原因遺伝子異常を発見
2013.05.24 皮膚の遺伝病、網状肢端色素沈着症(reticulate acropigmentation of Kitamura)の原因遺伝子を解明 --日本人によって70年前に初めて報告された病気の病因を明らかにし、治療法開発を目指すー
2013.05.23 汎発性膿疱性乾癬の病因の解明
2013.03.18 低血清培養脂肪由来間葉系幹細胞は免疫調整型マクロファージを誘導して半月体形成性糸球体腎炎を軽減する
2013.03.05 TLR4-MD-2複合体の内因性リガンドであるグロボテトラオシルセラミドは、その受容体機能をマイナスに調節する
2013.02.27 プラズマにより体液、組織液、培養液を抗がん剤に ~プラズマ照射溶液による抗腫瘍効果の新たな細胞内分子機構を解明~
2013.01.29 熱ショック因子1(HSF-1)は球脊髄性筋萎縮症の病変分布決定に影響を与える。
2013.01.18 思春期のストレスは神経エピジェネティクス機構の障害を引き起こし、成体の行動パターン・神経系を障害する <名城大学他との共同研究>
2012.11.30 幹細胞培養液を用いた歯周病の再生治療~細胞移植を行わず歯周組織の再生に成功 名大病院などで臨床研究開始~
2012.10.29 老化マウスから作製したiPS細胞由来神経堤様細胞移植は糖尿病性神経障害を改善する
2012.10.10 糖尿病における心機能不全の新たなメカニズムの解明
2012.10.01 頭痛薬ナラトリプタンはCGRP-1の発現抑制を介してポリグルタミン関連運動神経変性を抑止する
2012.09.05 心臓から産生されるホルモンの急性心筋梗塞に対する効果を発見。大型動物において効果を確認。
2012.08.30 鉄過剰による動物発がんモデルでは ヒトのがんによく似た染色体変化を起こす