新学術領域研究(研究領域提案型) 脳タンパク質老化と認知症制御

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シンポジウム・会議

2019年1月31日(木)

第9回班員会議終了報告

1月19日(土)、新学術領域研究「脳タンパク質老化と認知症制御」第9回班員会議がJRゲートタワーカンファレンスにおいて開催されました。当日、関東地方が梅雨明けしたこともあり、快晴の中、会議がスタートしました。
領域代表と2名の外部評価委員による挨拶のあと、計画班・公募班の各グループの代表発表者がスライドを用いて研究発表をしました。それぞれの発表では活発に質疑応答がなされた。計画班員および、公募班員全員を含む、午前15人、午後23名、合計38名の研究者が発表をしました。
 昼食時には、別室にて、外部評価委員を交えて計画班代表が運営委員会を開催しました。領域代表が、平成30年度の実績を報告すると共に、過去5年間に渡る新学術の研究実績を総括しました。
 本年度が新学術領域の最終年度でありますので、班員会議終了後には情報交換会を開きました。各参加者はお互いに、それぞれの研究成果や今後の研究について、熱心に情報交換を行いました。
 総勢86名が参加し、会議中は質疑応答も大変活発で熱心に議論も行われ、班員会議は大変盛会裡に終了しました。

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