新学術領域研究(研究領域提案型) 脳タンパク質老化と認知症制御

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2017年6月9日(金)

第6回班員会議・第3回リトリート終了報告

6月2日(金)・3日(土)、新学術領域研究「脳タンパク質老化と認知症制御」第6回班員会議・第3回リトリートがサンルートプラザ東京において開催されました。
領域代表と外部評価委員、調査官の挨拶の後、分担研究者の先生からは、自身の研究課題の進捗状況を報告いただき、従来からの公募研究の先生に加え、新しく公募で加わった先生からは、それぞれの進捗状況や今後の展望についてフラッシュトークとポスターの両面から自身の研究を紹介いただくことで、班員全体が、お互いの研究内容を共有できるとともに、共同研究への展開につながる情報を得ることが出来ました。

また、過去2年で好評であったリトリートも初日の夜に設け、今回は、宮脇敦史先生から「光と生命との相互作用」とのタイトルで、最先端の透明化技術をはじめとする最先端のお話をいただくとともに、領域でシェアできる技術をそれぞれの研究者から紹介して頂くプログラムを組み、大変多くの研究者に参加していただき夜遅くまで熱心に情報交換を行うことができました。

二日間で104名の参加者があり、活発な議論が行われ大変成功裏に終了しましたこと、この場を借りてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

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