新学術領域研究(研究領域提案型) 脳タンパク質老化と認知症制御

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2016年6月27日(月)

第4回班員会議・第2回リトリート 終了報告

6月3日(金)・4日(土)、新学術領域研究「脳タンパク質老化と認知症制御」第4回班員会議・第2回リトリートがサンルートプラザ東京において開催されました。

領域代表と外部評価委員による挨拶のあと、各計画班員から自身の領域における研究の進捗状況が報告されました。また、公募研究者全員から、それぞれの研究の進捗についてフラッシュトークとポスターにより報告があり、いずれも活発な質疑応答、情報交換が行われ、共同研究体制を推進する上での良い機会ともなりました。

初日には、中間評価へ向けた意見交換会、情報交換会を開催し、研究の連携や国際活動に対する取り組みなどをはじめとして、活発な意見交換がなされました。さらに、「分子・細胞・動物・ヒトの一気通貫型研究を目指して」との総合テーマでリトリートを開催し、若手を中心とした大変多くの研究者に参加していただき夜遅くまで熱心に情報交換を行うことができました。

最終日には計画班員会議と総括班会議を開催し、今後の研究連携、開催行事、研究支援活動、研究者育成、アウトリーチ活動、国際活動支援などについて話し合いを行いました。

二日間で延べ150名を超える参加者があり、活発な議論が行われ大変成功裏に終了しましたこと、この場を借りてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

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