新学術領域研究(研究領域提案型) 脳タンパク質老化と認知症制御

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News & Topics

2016年5月30日(月)

A02-3小野寺理教授(新潟大学)の研究に関するプレスリリースがあり、米国神経学 アカデミー学会誌 NEUROLOGY Vol 86に掲載されました。

新潟大学保健学研究科(専門分野:神経内科学)野崎洋明(のざき ひろあき)助教、脳研究 所分子神経疾患資源解析学分野の加藤泰介(かとう たいすけ)特別研究員、脳研究所神経内科 学分野の小野寺理(おのでら おさむ)教授らの研究チームは、京都府立医科大学神経内科の水 野敏樹教授らの研究チームと共同で、脳血管障害による血管性認知症(脳小血管病)の新たな 発症メカニズムを明らかにしました。本研究の成果は平成 28 年 5 月 24 日発刊の米国神経学 アカデミー学会誌 NEUROLOGY(Impact Factor 8.286)(4 月 27 日オンライン)に掲載さ れ、同号の表紙を飾りました。

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小野寺先生プレリリ表紙