大学院教育Master & Doctoral Course

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「Premium Lecture(基盤医学特論)」

概要

Premium lectureは本研究科から出た特に優れた研究成果を中心に発表と議論の場を設け、特に研究者同士の生の情報交換、共同研究の促進、若手研究者への刺激となることを目的にします。研究を実際に行った若手研究者あるいは直接指導した若手研究者に講演を依頼します。また、幅広い共同研究のコアとなる研究手法を持たれるシニア教員にも依頼します。年6回程度のペースで開催し、本キャンパスの学術的文化醸成の一助となることを期待したいと思います。そのために、若手研究者有志から成るPremium lecture実行委員会が演者をノミネーションし、会を主催します。

lectureは基盤医学特論を兼ねます。また、lectureの後には演者あるいは参加者同士の直接の情報交換のためのCaféを用意いたします。

2020年9月以降、オンラインで開講される「プレミアムレクチャー」の出席確認は、NUCTの小テストへ回答することを要件としています。
From September 2020, it is required to answer the NUCT quiz to confirm attendance for the "Premium Lecture" held online.
以下のページを確認して下さい。Please Check below.

【重要】オンライン授業におけるNUCTを用いた出席確認方法(特徴あるプログラム・プレミアムレクチャー)/The instruction of checking your attendance of online courses (TOKUPRO・Premium Lecture ) on NUCT

【第29回 Premium Lecture】 
ダメージに直面した運動ニューロンを守る緊急応答メカニズム/The emergency response of damaged motor neuron to avoid neurodegeneration          
腸管上皮細胞の感染防御機構の解明/ Cell-autonomous host defense at mucosal surfaces of intestinal epithelial cells

日時:2023年1月19日(木)午後5時から午後6 時半 Date: January 19, 2023 (Thursday) from 17:00 to 18:30
場所:基礎研究棟 第4講義室 Venue :Lecture Room 4, 4th Floor of the Basic Medical Research Building
言語:(発表)日本語 (パワーポイント)英語  Language Talk:Japanese, PowerPoint:English

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 題目:ダメージに直面した運動ニューロンを守る緊急応答メカニズム
 Title: The emergency response of damaged motor neuron to avoid neurodegeneration
 講師:桐 生 寿 美 子 准教授(機能組織学)Associate professor, Sumiko Kiryu-Seo(Department of Functional Anatomy and Neuroscience)

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 題目:腸管上皮細胞の感染防御機構の解明
 Title: Cell-autonomous host defense at mucosal surfaces of intestinal epithelial cells
 講師:前 田 啓 子 助教(消化器内科)Assistant Professor, Keiko Maeda(Department of Gastroenterology and Hepatology)


★状況によってはハイブリッド、オンラインのみの講義に変更する可能性があります。
★名古屋大学所属の研究者と学生向けの講演です。一般の方はご遠慮ください。

主催 プレミアムレクチャー実行委員会 Organizer Premium Lecture Steering Committee

【第28回 Premium Lecture】 
細胞骨格と神経変性疾患の分子クロストーク/ Molecular crosstalk between cytoskeleton and neurodegenerative disorders
周波数ごとの正確な情報処理のために聴覚神経細胞がとる最適化戦略/ Cellular strategies for accurate computation of auditory information based on sound frequency

日時:2022年11月17日(木) 午後5 時から午後6 時半  Date :November 17, 2022 (Thursday) from 17:00 to 18:30
場所:基礎研究棟 第4講義室  Venue :Lecture Room 4, 4th Floor of the Basic Medical Research Building
言語 発表:日本語 パワーポイント:英語  Language Talk:Japanese, PowerPoint:English

題目:「細胞骨格と神経変性疾患の分子クロストーク/ Molecular crosstalk between cytoskeleton and neurodegenerative disorders」001.jpg
 講師:神経神経内科学 辻 河 高 陽 医員 Department of Neurology Clinical Fellow, Koyo Tsujikawa
神経変性疾患の一卵性双生児に関するクリニカル・クエスチョンから辿り着いた細胞骨格関連分子の掛け合いをご紹介します。

題目:「周波数ごとの正確な情報処理のために聴覚神経細胞がとる最適化戦略/ Cellular strategies for accurate computation of auditory information based on sound frequency」
  講師:細胞生理学   山 田 玲 助教 Department of Cell Physiology Assistant Professor, Rei Yamada
聴覚系は入力周波数に適応することで正確な情報処理を実現しています。これまでに明らかにしてきた細胞レベルでの適応戦略について、002.jpg音源定位に関わる聴覚回路での知見を紹介します。

★状況によってはハイブリッド、オンラインのみの講義に変更する可能性があります。
★名古屋大学所属の研究者と学生向けの講演です。一般の方はご遠慮ください。

主催 プレミアムレクチャー実行委員会 Organizer Premium Lecture Steering Committee

【Plemium Lecture Puls+】 
AI・データサイエンス時代の新たな生命医科学の理論/New Theories of Biomedical Sciences in the Era of AI and Data Science

日 時 :2022 年9月 16 日(金) 午後 5 時から午後 6 時半 Date :September 16, 2022 (Fri), 17:00 - 18:30
場 所 :基礎研究棟第4講義室 及び オンライン講義(Zoom) Venue :Lecture Room 4, 4th Floor of the Basic Medical Research Building & online lecture (Zoom)

講師:慶應義塾大学医学部 拡張知能医学講座 Department of Extended Intelligence for Medicine, Keio University School of Medicine
桜 田 一 洋 教授 Professor, Kazuhiro Sakurada

演題:AI・データサイエンス時代の新たな生命医科学の理論/New Theories of Biomedical Sciences in the Era of AI and Data Science2022.9.jpg

内容:生命医科学のドメイン知識と、実世界のデータからのパターン識別を、高度に融合した推論が、予測に基づく個別化予防医療に求められている。理論とは、モデルとそれが表す現実の複雑な現象の関係を示す。  
これまでの生命医科学は、因果の理論に基づきメカニズムのモデルで生命現象を説明してきた。
これに対して、機械学習は情報幾何学の理論に基づいて状態と状態の遷移のモデルから生命現象の予測を行っている。
本講演では、この二つの理論に熱力学の理論を加えた新たなモデルに基づく推論を紹介する。

1.Sakurada K, Noda Y. Neurodevelopmental Disorders Induced by Maternal Immune Activation: Toward a Prevention Strategy in the Era of the COVID-19 Pandemic. Psychiatry Int. 1(1):24-26, 2020.
2. Masaki H, Ishikawa T, Takahashi S, Okumura M, Sakai N, Haga M, Kominami K, Migita H, McDonald F, Shimada F, Sakurada K. Heterogeneity of pluripotent marker gene expression in colonies generated in human iPS cell induction culture. Stem Cell Res. 1(2):105-15, 2008.
3. Ito K, Hirao A, Arai F, Matsuoka S, Takubo K, Hamaguchi I, Nomiyama K, Hosokawa K, Sakurada K, Nakagata N, Ikeda Y,Mak TW, Suda T. Regulation of oxidative stress by ATM is required for self-renewal of haematopoietic stem cells. Nature. 431(7011):997-1002, 2004.

言 語 発表:日本語 パワーポイント:英語 Language Talk:Japanese, PowerPoint:English

*この講義はハイブリッドで開催しますが、なるべく対面でご参加ください。事前連絡は不要です。
In-person participation is encouraged rather than online. No Registration required.
*Zoom URL は前週金曜日に学務課よりメールで送られる「TKR&TPRO 特論/特プロ開講通知」を確認して下さい。
The URL for this lecture will be announced by the e-mail "【med-all】TKR&TPRO Lectures Scheduled Coming Week" sent on
Friday of the previous week.
*特論出席カードへの押印又は NUCT のどちらでも出席が認定されます。
Attendance is checked in the lecture room and through NUCT. The keyword for NUCT will be provided during the lecture.

【第27回 Premium Lecture】 炎症性肺疾患の病態解明に向けた基礎研究・臨床研究からのアプローチ

日時 :2022年7月13日(水) 午後5 時から午後6 時半
場所 :基礎研究棟 第4講義室

演題:炎症性肺疾患の病態解明に向けた基礎研究・臨床研究からのアプローチ
Title : Approaches from basic and clinical research to elucidate the pathogenesis of inflammatory lung diseases

講師:呼吸器内科学 石井 誠 教授石井 誠 教授.jpg

内容:COVID-19 などによる重症肺炎・感染症や、慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎などの炎症性肺疾患は、難治性でありしばしば致死的となる。 その病態機序の解明や、新規治療法の開発が望まれる。 本講演では、演者がこれまで携わってきた基礎・臨床研究、及びトランスレーショナルリサーチを紹介し、呼吸器・感染症研究の将来展望を改めて考えたい。

★新型コロナウイルス感染症対策として、会場への入場制限を行います。 先着160 名を目処にしておりますので、ご理解とご協力をお願い致します。状況によってはハイブリッド、オンラインのみの講義に変更する可能性があります。

【第26回 Premium Lecture】 非典型的症例の認識から始まる疾患分類精密化への試み

日時:2022年5月11日(水)午後5時から午後6時半
場所:基礎研究棟第4講義室 及び オンライン講義(Zoom) 【ハイブリッド開催】

演題:非典型的症例の認識から始まる疾患分類精密化への試み
Title : Establishment of the classification of malignant lymphoma based on the daily diagnosis

講師:臓器病態診断学 加留部 謙之輔 教授 加留部先生.jpg
内容:悪性リンパ腫は近年頻度が高まっている血液腫瘍であり、上皮系悪性腫瘍と白血病の中間の性質を有し、 病理診断が困難な腫瘍の一つである。現行のWHO 分類は多数の疾患概念を記載しているが、日常診断では多くの非典型例と遭遇する。演者はこれらを詳細に解析することにより、より精密な疾患分類の構築に貢献するスタイルで研究を行ってきた。本講演では演者のこれまでの研究活動を紹介しながら非典型例解 析の重要性について述べる。

*事前連絡は不要です。No Registration required.
*Zoom アカウントは前週金曜日に学務課よりメールで送られる「TKR&TPRO 特論/特プロ開講通知」を 確認して下さい。 The URL for this lecture will be announced by the e-mail "【med-all】TKR&TPRO Lectures Scheduled Coming Week" sent on Friday of the previous week.
*特論出席カードへの押印又はNUCTのどちらでも出席が認定されます。 Attendance is checked in the lecture room and through NUCT. The keyword for NUCT will be provided during the lecture. Attendance is checked through NUCT. The keyword for NUCT will be provided during class time.

【第25回 Premium Lecture】 神経精神疾患で生じる高次脳機能障害の病態解明/編集と解読で目指すアルツハイマー病の理解

日時:2022年3月22日(火)午後5時から午後6時半
場所:基礎研究棟第4講義室 及び オンライン講義(Zoom) 【ハイブリッド開催】

【ご挨拶】プレミアムレクチャーの今後に期待すること  医学系研究科長 門松 健治

演題:神経精神疾患で生じる高次脳機能障害の病態解明
Title : Elucidation of the pathogenesis of higher brain dysfunction in neuropsychiatric disorders

講師:機能形態学講座分子細胞学 加 藤 大 輔 講師加藤大輔先生.jpg
内容:神経精神疾患では記憶などの高次脳機能が障害されます。この高次脳機能障害の背景にある神経回路基盤に着目した研究内容を紹介します。



演題:編集と解読で目指すアルツハイマー病の理解
Title : Toward a deeper understanding of Alzheimer's Disease: research examples using Editing and Sequencing

講師:機能組織学 永 田 健 一 特任助教 永田健一先生.jpg
内容:アルツハイマー病は認知症の主な原因です。ゲノム編集 やシーケンス解析を使った疾患理解の取り組みを紹介し ます。また、後半では創発で目指す今後の展開について お話しさせていただきます。

*事前連絡は不要です。No Registration required.
*Zoom アカウントは前週金曜日に学務課よりメールで送られる「TKR&TPRO 特論/特プロ開講通知」を 確認して下さい。 The URL for this lecture will be announced by the e-mail "【med-all】TKR&TPRO Lectures Scheduled Coming Week" sent on Friday of the previous week.
*特論出席カードへの押印又はNUCTのどちらでも出席が認定されます。 Attendance is checked in the lecture room and through NUCT. The keyword for NUCT will be provided during the lecture. Attendance is checked through NUCT. The keyword for NUCT will be provided during class time.

【第24回 Premium Lecture】 相分離が規定するRNA 転写制御機構/若年性骨髄単球性白血病の分子学的メカニズムの解明

日時: 2022年1月21日(金) 午後5時から午後6時半
場所 :オンライン講義(Zoom) ←ハイブリッド形式ではなくなりました。

演題:相分離が規定するRNA 転写制御機構
Title : Assembly of transcription machinery by liquid-liquid phase separation

講師:神経遺伝情報分野 増 田 章 男 准教授増田先生.jpg
内容:相分離は、膜に依存しない細胞内機能性分画の形成 を担っています。相分離の転写制御における役割に ついて紹介します。



演題:若年性骨髄単球性白血病の分子学的メカニズムの解明
Title : Integrated molecular profiling of juvenile myelomonocytic leukemia

講師:小児科学 村 松 秀 城 講師村松先生.jpg
内容:若年性骨髄単球性白血病は、難治性の稀な小児白血 病です。NGS技術を用いて、我々が取り組んできた 研究内容を紹介します。

*事前連絡は不要です。No Registration required.
*Zoom アカウントは前週金曜日に学務課よりメールで送られる「TKR&TPRO 特論/特プロ開講通知」を 確認して下さい。 The URL for this lecture will be announced by the e-mail "【med-all】TKR&TPRO Lectures Scheduled Coming Week" sent on Friday of the previous week.
*特論出席カードへの押印又はNUCTのどちらでも出席が認定されます。 Attendance is checked in the lecture room and through NUCT. The keyword for NUCT will be provided during the lecture.

【第23回 Premium Lecture】 
 胎生期大脳におけるミクログリア分布の時空間的制御とその意義/RNAウイルスの戦略的細胞内侵入の新展開

日時:2021年11月18日(木)午後5時から午後6時半

場所:オンライン講義(Zoom)

演題:胎生期大脳におけるミクログリア分布 の時空間的制御とその意義
Title : Spatiotemporally controlled microglial distribution and its significance in the embryonic cerebral cortex

講師:細胞生物学分野  服 部  祐 季  特任助教服部先生.jpg

内容:胎生期におけるミクログリアの胎齢進行に伴う動態変化、および、脳発生への貢献に関する最新の知見について紹介します。


演題:RNAウイルスの戦略的細胞内侵入の新展開
Title : Molecular mechanism for cellular entry of RNA viruses

講師:ウイルス学  三 宅  康 之 助教三宅先生.jpg

内容:ウイルスは宿主細胞の機能を巧みに利用し、細胞内に 侵入します。近年わかってきた細胞内侵入の分子機構 について紹介します。

*事前連絡は不要です。No Registration required
*Zoom アカウントは前週金曜日に学務課よりメールで送られる「TKR&TPRO 特論/特プロ開 講通知」を 確認して下さい。 For the zoom accounts on respective Toku-pro/ Toku-aru lectures, they are announced by our emails sent every Friday as "【med-all】TKR&TPRO Lectures Scheduled Coming Week". Please check mails regularly when the lecture date of your choice approaches.
*出席は NUCT を用いて行います。NUCT へ入力するキーワードは講義中にお知らせします。 Attendance is checked through NUCT. The keyword for NUCT will be provided during class time.

【第22回 Premium Lecture】日本の薬剤耐性サーベイランスについて

日時:2021年9月22日(水)午後5時から午後6時半

場所:オンライン講義(Zoom)

演題:日本の薬剤耐性サーベイランスについて
Title : National Surveillance of Antimicrobial Resistance in Japan
柴山教授.jpg
講師:名古屋大学大学院医学系研究科 分子病原細菌学 柴山 恵吾 教授

内容:感染症は人類にとって歴史上最も大きな脅威の一つだった。1920年代にペニシリンが発見され、その後さまざまな抗菌薬が開発されてきた。その結果、多くの細菌感染症が治療可能になった。しかし一方で、新たな抗菌薬が使われるとまもなくその薬剤に耐性を獲得した細菌が出現してきた。現在では治療が非常に困難な薬剤耐性菌も出現している。このレクチャーでは、薬剤耐性菌に関する日本の国のサーベイランスを紹介し、日本の薬剤耐性菌の現状について説明する。

*事前連絡は不要です。No Registration required
*Zoom アカウントは前週金曜日に学務課よりメールで送られる「TKR&TPRO 特論/特プロ開講通知」を 確認して下さい。 For the zoom accounts on respective Toku-pro/ Toku-aru lectures, they are announced by our emails sent every Friday as "【med-all】TKR&TPRO Lectures Scheduled Coming Week". Please check mails regularly when the lecture date of your choice approaches.
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【第21回 Premium Lecture】疫学研究を通した肥満・メタボリックシンドローム・脳梗塞病型の病態解明と予防に関する考察

日時:2021年7月14日(水)午後5時から午後6時半

場所:オンライン講義(Zoom)

演題:疫学研究を通した肥満・メタボリックシンドローム・脳梗塞病型の病態解明と予防に関する考察
Title : Inference about pathophysiological pathways of non-communicable diseases through epidemiological studies: implications for prevention

講師:名古屋大学大学院医学系研究科 国際保健医療学・公衆衛生学 八谷 寛 教授八谷先生.jpg

内容:演者は現在、コホート研究の運営やデータ解析を通して、新規知見の創出だけでな く、疫学研究の実務ならびに適切な統計解析技術の修得を目指す教育指導を重視して います。演者自身も大学院生として運営・データ解析に携わった愛知職域コホート研 究は、肥満及びメタボリックシンドロームの疫学的病態解明に貢献してきました。米 国ARIC 研究や日本のJPHC 研究への関わりを通して、脳梗塞病型の疫学的病態解明 に繋がる知見を得、これらを予防に活かす活動を行っています。愛知職域コホート研 究を中心に、ともに取り組むことが可能な研究テーマの紹介もできればと思います。

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【第20回 Premium Lecture】 
 腫瘍局所における制御性T細胞の免疫代謝学的検討/卵巣がん細胞外小胞エクソソームの機能解析と臨床応用


日時 :2021年5月21日(金) 午後5時から午後6時半

場所: オンライン講義 (Zoom)

演題:腫瘍局所における制御性T 細胞の免疫代謝学的検討
Title:Immunometabolic characteristics of regulatory T cells in tumor-microenvironment

講師:国立がん研究センター細胞情報学分野/学術振興会 熊 谷 尚 悟 外来研究員・特別研究員PD
内容:臨床検体解析により明らかになった、腫瘍局所における制御性T細胞の免疫代謝学的特徴をご紹介します。

演題:卵巣がん細胞外小胞エクソソームの機能解析と臨床応用
Title : The roles of extracellular vesicles in ovarian cancer

講師:名古屋大学医学部附属病院産婦人科/高等研究院 横 井 暁 助教横井暁先生.jpg
内容:卵巣がんにおける細胞外小胞エクソソームの持つ役割や、臨床的重要性についてご紹介します。

*事前連絡は不要です。No Registration required
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【第19回 Premium Lecture】 心と身体をつなぐ中枢神経回路メカニズム/脳内から死細胞を除去する新たなメカニズム

日時: 2021年3月11日(木) 午後5時から午後6時半 

場所: オンライン講義(Zoom)

演題:心と身体をつなぐ中枢神経回路メカニズム片岡直也先生.jpg
Title : Central circuit mechanism that connects the mind and body

講師:統合生理学/名古屋大学高等研究院 片 岡 直 也 特任講師

内容:脳内のストレスを処理する大脳皮質から体の状態を調節する視床下部へ至る新たな神経路について紹介します。



演題:脳内から死細胞を除去する新たなメカニズム
Title : A new mechanism of removal of cellular debris from the brain

講師:機能組織学 小西 博之 講師小西博之先生.jpg

内容:死細胞の蓄積は脳内環境を悪化させます。死細胞除去におけるグリア細胞群の連携について紹介します。

*事前連絡は不要です。No Registration required

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【第18回 Premium Lecture】 ゲノム編集遺伝子治療の臨床応用に向けた研究戦略

日時: 2021年1月8日(金) 午後5時から午後6時半 

場所: オンライン講義(Zoom)

第18回 チラシ

演題:ゲノム編集遺伝子治療の臨床応用に向けた研究戦略
Title : Research strategy for clinical application of genome editing gene therapy

講師:眼科学 西口 康二 教授西口先生.jpg

内容:これまで有効な治療法がなかった網膜ジストロフィに対する特効薬としてアデノ随伴ウィルスをベースとした遺伝子治療が注目されており、現在、数多くの臨床試験が進行中である。これに対して、我々は、次世代の治療としてのゲノム編集遺伝子治療の開発に力を入れてきた。本講演では、特殊なDNA 修復機構であるマイクロホモロジー媒介末端結合を用いたゲノム編集遺伝子治療の開発と編集ターゲット探索を目的とした集約的な遺伝子解析手法の応用を含めた治療開発戦略を紹介する。

*事前連絡は不要です。No Registration required

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出席は NUCT を用いて行います。NUCT へ入力するキーワードは講義中にお知らせします。  
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【第17回 Premium Lecture】 遺伝子制御のミステリー~スーパーエンハンサーで説明できないこと~

日時: 2020年11月20日(金) 午後5時から午後6時半 

場所: オンライン講義(Zoom)

第17回  チラシ

演題:遺伝子制御のミステリー~スーパーエンハンサーで説明できないこと~
Title : Mysteries of gene regulation beyond super-enhancers

講師:分子腫瘍学 木 洋  教授鈴木 洋 先生.tif


内容:遺伝子の制御は生命現象の根幹をなしますが、実は、その基本的なメカニズムの理解は今もアップデートされ続けています。スーパーエンハンサーは細胞種特異的な遺伝子制御の仕組みを理解するために2013年に提案され、我々は、マイクロRNAとの関係に注目しスーパーエンハンサーコンセプトの妥当性を実証してきました。しかし、細胞種特異性の確立や細胞の分化についてもスーパーエンハンサーでは説明できないことが実はあり、本lectureでは、われわれの最近の知見を紹介し、遺伝子制御におけるポストスーパーエンハンサーの新コンセプトについて議論します

*事前連絡は不要です。No Registration required

Zoom アカウントは前週金曜日に学務課よりメールで送られる「TKR&TPRO 特論/特プロ開講通知」を確認して下さい。
For the zoom accounts on respective Toku-pro/ Toku-aru lectures, they are announced by our emails sent every Friday as "med-allTKR&TPRO Lectures Scheduled Coming Week". Please check mails regularly when the lecture date of your choice approaches.  

出席は NUCT を用いて行います。NUCT へ入力するキーワードは講義中にお知らせします。
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第16回 新規がん免疫療法の開発に向けた基礎および臨床研究/稀少難病研究から解き明かす皮膚バリア機能

日時: 2020年9月23日(水) 午後5時から午後6時半 

場所: オンライン講義(Zoom)

第16回 チラシ 

演題:新規がん免疫療法の開発に向けた基礎および臨床研究杉山先生.jpg

講師:分子細胞免疫学 杉 山 大 介 特任助教

内容:がん免疫療法が著しく発展している中で、今回は最適な免疫療法の開発を目的とした基礎および臨床研究について紹介します。

演題:稀少難病研究から解き明かす皮膚バリア機能武市先生.jpg

講師:皮膚科 武 市 拓 也 講師

内容:指定難病である先天性魚鱗癬についての研究成果から得られた、皮膚バリア機能形成メカニズムの新知見を紹介します。

*講義開始時間までに事前登録をして下さい。Zoomの事前登録URLは前週金曜日に学務課よりメールで送信される通知を確認して下さい。
This lecture requires registration. Please register in advance by the start time of the lecture.
The URL for class registration of this lecture will be announced by the e-mail "
med-allTKR&TPRO Lectures scheduled coming week" sent on Friday of the previous week.

出席は NUCT を用いて行います。NUCT へ入力するキーワードは講義中にお知らせします。
Attendance is checked through NUCT. The keyword for NUCT will be provided during class time.

【第16回 Premium Lecture】 新規がん免疫療法の開発に向けた基礎および臨床研究/稀少難病研究から解き明かす皮膚バリア機能

日時: 2020年3月5日(木) 午後5時から午後6時半 ※開催中止となりました※

場所: 鶴友会館2階 大会議室


演題:新規がん免疫療法の開発に向けた基礎および臨床研究杉山先生.jpg

講師:分子細胞免疫学 杉 山 大 介 特任助教

内容:がん免疫療法が著しく発展している中で、今回は最適な免疫療法の開発を目的とした基礎および臨床研究について紹介します。

演題:稀少難病研究から解き明かす皮膚バリア機能武市先生.jpg

講師:皮膚科 武 市 拓 也 講師

内容:指定難病である先天性魚鱗癬についての研究成果から得られた、皮膚バリア機能形成メカニズムの新知見を紹介します。

【第15回 Premium Lecture】 
5D細胞ダイナミクス研究センターにおける各種研究への取組みと今後の生命医科学研究への展望

日時:2020年1月30日(木)午後5時から午後7時

場所:鶴友会館2階 大会議室

第15回 チラシ

講師:国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センターフェロー 辻 真博 様

   株式会社ヘルスケアイノベーション 代表取締役 宮田 満 様

   名古屋大学大学院医学系研究科分子細胞免疫学 西川 博嘉 教授

   名古屋大学大学院医学系研究科システム生物学 島村 徹平 教授

   名古屋大学大学院医学系研究科分子細胞免疫学 日野原 邦彦 特任准教授

近年のシークエンス技術、各種オミクス技術、イメージング技術、および AI などの計算科学の進展に伴い、生命をシステムとして理解し、その動態を定量的に可視化、数理モデル化することが不可能ではない目標となりつつある。これを達成するためには、時空間情報を伴い、かつ定量的な分子・細胞の相互作用ネットワークの解明が必須であり、モデルから予測した分子の挙動とオミクス解析やイメージングによる計測によるデータを照合し、評価するというサイクルを回すことが重要である。これは一つの研究分野だけで達成できるものではなく、オミクス、イメージング、医学、工学、分子生物学、 物理学、数理科学などの様々な関連分野の研究者が有機的に連携し、融合するアンダーワンルーフ型の研究推進体制を形成することが必要不可欠である。名古屋大学大学院医学系研究科では、2020年(令和2年)、ウェットラボとドライラボの緊密な連携により運営する医学・情報学融合解析研究拠点として、5D細胞ダイナミクス研究センターを設立した。本講演では、本センターにおける各種研究への取組みを紹介するとともに、政府・産業界の方にもご講演いただき、一細胞研究の国内動向や将来展望について概説する。

【第14回 Premium Lecture】 光で明らかにするグリアの機能/Illuminate the function of glial cells

日時:2019年11月20日(水)午後5時から午後6時半

場所:鶴友会館2階 大会議室

第14回 チラシ

演題:光で明らかにするグリアの機能

講師:分子細胞学 和氣 弘明 教授 和気先生.tif

内容:高次脳機能に伴う神経・グリア細胞集団の活動が2光子顕微鏡をはじめとした新規光学技術によって検出されるようになり、高次脳機能の発現に必要な機能的要素が明らかとなってきた。私たちは2光子励起レーザー顕微鏡によって、動物を生きたままで中枢神経系の神経・グリア細胞の構造・機能を可視化し、グリアの新規生理機能を解き明かしてきた。本日はこれらの研究成果を紹介します。

【Premium Lecture Plus+】スーパー分子をつくる:無限の可能性と異分野融合のチカラ

日時:2019年 9月 5日(木)午後5時から午後6時半

場所:医学部基礎研究棟 第4講義室

Premium Lecture plus チラシ伊丹拠点長.tif

演題:スーパー分子をつくる:無限の可能性と異分野融合のチカラ

講師:名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所 伊 丹 健 一 郎 拠点長・教授 

内容:私は、分子のチカラを信じています。この地球上には実に多くの「問題」があります。エネルギー問題、食糧問題、環境問題、医療問題などなどです。私が信じているのは、それらの問題の多くに対して「分子で答えを出す」ことができるということです。私の研究のゴールは、問題を解決するような画期的な機能をもつ分子や構造的に美しい分子(美しい分子には機能が宿る!)を開発し、世に送り出すことです。また、これは一つの研究分野にとどまっていては決して実現できるものではなく、異分野融合が鍵となります。本講演では、名大ITbMやERATOを舞台にした異分野融合から出てきたスーパー分子について紹介します。特に最近のトピックスとして、カーボンナノベルトやワープド・ナノグラフェンといった新しい炭素のカタチの世界初の合成や、ITbMで展開している合成化学と植物科学や時間生物学(体内時計)の融合研究について紹介したいと思います。Be unique! Go crazy!

【第13回 Premium Lecture】 Dystrophic endballの形成機構脳腫瘍におけるゲノム異常とエピゲノム異常のクロストーク

日時:2019年 9月 4日(水)午後5時から午後6時半

場所:鶴友会館2階 大会議室

第13回 チラシ

演題:Dystrophic endballの形成機構坂元助教.jpg

講師:生物化学講座分子生物学/神経疾患・腫瘍分子医学研究センター・機能再生医学分野 

   坂元 一真 助教 

内容:100年以上前にCajalによって見出された、再生不能軸索に特異的な異常球状構造であるDystrophic endballの形成機構について紹介します。

演題:脳腫瘍におけるゲノム異常とエピゲノム異常のクロストーク

講師:脳神経外科 夏目 敦至 准教授 夏目准教授.png

内容:多様な低悪性度グリオーマが3型分類できることを報告して以来(Suzuki, Aoki, Natsume et al. Nat Genet. 2015)、新しいエンハンサー、異常なヒストン修飾による転写機構とその治療標的を紹介します。

【第12回 Premium Lecture】 探針エレクトロスプレーイオン化タンデム質量分析(PESI/MS/MS)による生きているマウスの in vivo リアルタイム・メタボライト分析法の構築/エピジェネティック因子によるがん細胞の多様性創出機構

日時:2019年 7月11日(木)午後5時から午後6時半

場所:鶴友会館2階 大会議室

第12回 チラシ

演題:探針エレクトロスプレーイオン化タンデム質量分析(PESI/MS/MS)による生きているマウスの in vivo リアルタイム・メタボライト分析法の構築財津先生.jpg

講師:名古屋大学高等研究院 法医・生命倫理学 財津 桂 准教授

内容:低侵襲サンプリングと直接分析が可能なPESI/MS/MSによる「生きているマウス」のリアルタイム・メタボライト分析法について紹介します。

演題:エピジェネティック因子によるがん細胞の多様性創出機構日野原先生.jpg

講師:最先端国際研究ユニット 免疫学 日野原 邦彦 特任准教授

内容:がんの効果的な治療のために腫瘍内不均一性の創出機構が注目されています。そのような細胞間のばらつきを制御するエピジェネティックなメカニズムについて紹介します。

【第11回 Premium Lecture】 消化器内視鏡から覗き見る、基礎・臨床・社会医学研究

日時:2019年5月9日(木)午後5時から午後6時半

場所:医学部基礎研究棟 第4講義室

第11回 チラシ

演題:消化器内視鏡から覗き見る、基礎・臨床・社会医学研究藤城先生.jpg

講師:消化器内科学 藤城 光弘 教授

内容:1950年に日本で開発された胃カメラにより、ヒトの消化管内観察が可能となり、胃カメラ→ファイバースコープ→電子スコープへの技術革新に伴い、現在では、消化器内視鏡を用いて、観察のみならず、組織採取、さらには治療も行われるようになっている。演者が携わってきた、消化器内視鏡を用いた基礎・臨床・社会医学研究を紹介することで、消化器内視鏡分野における今後の研究の方向性を共に模索してみたい。

【第10回 Premium Lecture】 
多光子顕微鏡が解き明かす生体内での細胞動態・細胞間ネットワーク/膵前癌病変の癌化機構

日時:2019年 3月15日(金)午後5時から午後6時半

場所:鶴友会館2階 大会議室

第10回 チラシ古橋先生.jpg

演題:多光子顕微鏡が解き明かす生体内での細胞動態・細胞間ネットワーク

講師:腎臓内科 古 橋 和 拡 特任助教

内容:生体内での細胞活動を評価するための多光子顕微鏡イメージング技術を紹介します。

演題:膵前癌病変の癌化機構

講師:腫瘍外科 山 口 淳 平 助教山口先生.jpg

内容:膵自然発癌マウスモデルを用いた膵前癌病変の悪性転化機構を解明する研究について紹介します。

【第9回 Premium Lecture】 
ゲノムコピー数変異(CNV)解析に基づいた精神疾患の病態研究/近赤外光線免疫療法:メカニズム、応用、展望

日時:2019年 1月10日(木) 午後5時から午後6時半

場所:鶴友会館2階 大会議室

第9回 チラシ

演題:ゲノムコピー数変異(CNV)解析に基づいた精神疾患の病態研究久島 特任助教.jpg

講師:名古屋大学高等研究院/精神医学 久島 周 特任助教

内容:精神疾患の発症にゲノムコピー数変異(CNV)が強く関与することが明らかになりつつあります。CNVを起点とした病態研究について紹介します。

演題:近赤外光線免疫療法:メカニズム、応用、展望

講師:名古屋大学高等研究院/呼吸器内科 佐藤 和秀 Selected-YLC特任助教

内容:近赤外光線免疫療法は数年以内の臨床導出が期待されます。本治療の紹介と現状、メカニズム、応用展開について述べさせていただきます。佐藤和秀 特任助教.tif

第8回 胃癌転移を制御するための標的分子同定/データサイエンスとAIで迫るオミクス研究の新時代

日時:2018年11月21日(水) 午後5時から午後6時半

場所:鶴友会館2階 大会議室

第8回 チラシ

演題:胃癌転移を制御するための標的分子同定神田助教.jpg

講師:名古屋大学大学院医学系研究科消化器外科学 神田 光郎 助教

内容:胃癌の多様な転移形式の背景にある分子生物学的機序を紐解くことで、 新たな診断・治療開発を目指しています。


演題:データサイエンスとAIで迫るオミクス研究の新時代島村特任准教授.jpg

講師:名古屋大学大学院医学系研究科システム生物学 島村 徹平 特任准教授

内容:近年注目されるデータサイエンスや AI を用いたオミクス研究について最新の研究事例を交えてご紹介します。

【第7回 Premium Lecture】 大脳の発生過程において細胞の離脱を制御する分子機構/創薬を目指した心不全シグナル研究~臨床教室からの創薬研究~

日時:2018年9月20日(木) 午後5時から午後6時半

場所:鶴友会館2階 大会議室

第7回 チラシ

演題:大脳の発生過程において細胞の離脱を制御する分子機構川口准教授.tif

講師:名古屋大学大学院医学系研究科細胞生物学 川口 綾乃 准教授

内容:未分化な神経前駆細胞から生じた細胞が移動開始し脳組織をつくりだす仕組みについて、最近の研究をご紹介します。

演題:創薬を目指した心不全シグナル研究~臨床教室からの創薬研究~竹藤助教.jpg

講師:名古屋大学大学院医学系研究科循環器内科学 竹藤 幹人 助教 

内容:心不全は心臓のポンプ機能が低下する予後不良な病気です。Gタンパク質を軸とした心不全シグナル研究について紹介します。

【第6回 Premium Lecture】 試験管で作る下垂体/統合失調症の分子病態研究の発展とこれからの道ー統合失調症発祥関連分子DISC1から学んだことー

日時:2018年7月12日(木) 午後5時から午後6時半

場所:鶴友会館2階 大会議室

第6回 チラシ

演題:試験管で作る下垂体須賀英隆講師.jpg

講師:名古屋大学大学院医学系研究科糖尿病・内分泌内科学 須賀 英隆 講師

内容:ES細胞やiPS細胞を用いた視床下部・下垂体系の分化法樹立や、臨床応用に向けた取り組みをお話します。

演題:統合失調症の分子病態研究の発展とこれからの道 -統合失調症発症関連分子DISC1から学んだこと-坪井大輔特任助教.tif

講師:名古屋大学大学院医学系研究科神経情報薬理学 坪井 大輔 特任助教

内容:統合失調症は重篤な精神疾患です。有力な発症脆弱性分子であるDISC1の分子病態や今後の分子病態研究について紹介します。

【第5回 Premium Lecture】 分子の機能解析からアプローチする、神経変性疾患の病態解明と治療法開発/がんと線維化疾患の共通性を探る

日時:2018 年 5 月 18日(金) 午後 5 時から午後 6 時半
場所:鶴友会館2階 大会議室

石垣先生.jpg

第5回 チラシ

演題:分子の機能解析からアプローチする、神経変性疾患の病態解明と治療法開発

講師:名古屋大学大学院医学系研究科神経内科・難治性神経疾患治療学 石 垣 診 祐 寄附講座助教

内容:神経変性疾患に関連する分子の機能を明らかにし、病態解明と治療法開発に発展させる試みについて

ご紹介します。

演題:がんと線維化疾患の共通性を探る

講師:名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍病理学 榎 本 篤 准教授

榎本先生.jpg

内容:循内、消内、呼内、腎内、血内、外科、整形、化療部等との先生方との共同研究で思いもよらぬ結

果がでていますのでご紹介します。

【第4回 Premium Lecture】 環境ストレスから生命を守る体温調節神経回路メカニズム

講師:名古屋大学大学院医学系研究科 統合生理学 中村 和弘 教授

日時:2018 年 3 月 9 日(金) 午後 5 時から午後 6 時半

場所:鶴友会館2階 大会議室

内容:
20180309puremium lecture_nakamura.jpg体温の調節は動物の生命維持に必須であり、その制御は脳の神経回路が担う。私達は、皮膚で感知した環境温度情報を脳の体温調節中枢(視索前野)へ伝達し、体温調節指令を視索前野から末梢効果器へ伝達する神経回路を解明した。この体温調節の回路は感染性発熱や心理ストレス性体温上昇にも機能する。また、飢餓時に代謝を低下させる生存本能にも機能することを解明した。本 lecture では、私達が解明した体温調節の中枢神経回路を紹介し、この神経回路が環境ストレスを生き抜くためにも機能するメカニズムを解説する。

第4回チラシ

【第3回 Premium Lecture】 網羅的遺伝子解析に基づく血液悪性疾患の原因遺伝子同定/脳機能を制御するシグナル経路

日時:2018年 1 月5日(金) 午後 5 時から午後 6 時半
場所:鶴友会館2階 大会議室
第3回チラシ

演題:網羅的遺伝子解析に基づく血液悪性疾患の原因遺伝子同定20180105TKR_Premium Lecture_okuno.jpg

講師:名古屋大学医学部附属病院  先端医療・臨床研究支援センター 奥 野 友 介 特任講師

内容:
次世代シーケンス解析に基づく血液悪性疾患の原因伝子解明について、いくつかの実例を基に紹介します。

演題:脳機能を制御するシグナル経路20180105TKR_Premium Lecture_nagai.jpg

講師:名古屋大学大学院医学系研究科 医療薬学・薬剤部 永井 拓 准教授

内容:
講演では、人が生きていく過程で欠かすことのできない記憶や情動などの脳機能を制御するシグナル伝達経路に関して得られた知見を紹介します。

【第2回 Premium Lecture】 がん細胞のエピゲノム解読とその制御

講師:腫瘍生物学 近藤 豊 教授

日時:2017 年 10 月 31 日(火) 午後 5 時から午後 6 時半

場所: 鶴友会館2階 大会議室

内容:
Premium_Lecture_171031.jpgがんの進展過程では未分化な細胞の増生や、他の細胞系列への分化転換が治療抵抗性細胞を生みだすが、その背景には、多彩なエピゲノムによるがん細胞の制御が考えられている。私たちの研究室では、これまでがん細胞のエピゲノムについて解析を行ってきた。特に最近、遺伝子特異的にエピゲノムを誘導する分子として長鎖非翻訳RNA (lncRNA)に着目し、がん細胞の維持に関わる新たなlncRNAを同定するとともに、それを標的とした核酸化合物の有効性を示した。今回は現在注目しているがん細胞のエピゲノム機構から、将来の診断・治療に向けた応用までについて述べたい

第2回チラシ

【第1回 Premium Lecture】 免疫ゲノム解析による抗腫瘍免疫応答の本態解明

講師:分子細胞免疫学 西川 博嘉 教授

日時:2017 年 8 月 16 日(水) 午後 5 時から午後 6 時半

場所: 医学部基礎研究棟 第 1 講義室

内容:Premium_Lecture_170816.png
1世紀程前にW. Coleyが免疫応答により悪性腫瘍が退縮することを見いだしてから、がん免疫研究はup and downを繰り返しながら発展を遂げてきた。近年の免疫チェックポイント阻害剤の臨床導入により、がん免疫分野は新たな局面を迎えている。しかし、免疫チェックポイント阻害剤単剤で臨床効果が認められる患者は限定的であるため、抗腫瘍免疫応答の本態を明らかにし、レスポンダーを識別するバイオマーカーの同定および効果的ながん免疫療法の開発が緊喫の課題である。本lectureでは、我々が現在進めている個々のがん患者の免疫系及びがん細胞側の多様性に基づく解析から抗腫瘍免疫応答の本態について議論したい。

第1回チラシ