2021/01/13

　12月中旬、各病棟プレイルームや病室にて、フライング・プラネタリウムを開催しました。
　毎年、プラネタリウムを届けてくださる、星つむぎの村さんが、今回は、名大病院のために、クリスマスバージョンの
プラネタリウムを作ってくださいました。プロジェクターで、天井に投影したプラネタリウムを、少人数グループにわかれて、
鑑賞しました。

　星をとろうとしてジャンプしながら見る男の子や、張り切って枕や毛布を持参して鑑賞する小学生のお姉さん、プラネタリウムの
メッセージに涙を流すお母さんなどがいらっしゃり、それぞれにとって、楽しい時間、癒しと感動の時間になっていたのかなと思います。

　参加したお子さん、保護者からは以下の声がありました。

・めっちゃふかいところまでうちゅうはあるんだとおもった。(男の子)
・またプラネタリウムをみせてね。(男の子)
・自分ってちっぽけなんだな…でも、生かされている大切な命なんだ・・・と勇気を貰いました。(お母さん)
・素敵なクリスマスプレゼントになりました。(お母さん)