小児科
・わが国の小児がんサバイバーの健康・社会生活状況の実態解明に関する前向きコホート研究
・わが国の小児がんサバイバーの健康・社会生活状況の実態解明に関する大規模調査研究
・初発中枢神経原発胚細胞腫瘍に対する化学療法併用放射線治療に関するランダム化比較試験
・KMT2A遺伝子再構成陽性乳児急性リンパ性白血病または乳児混合表現型急性白血病に対する国際共同臨床試験
・JCCG EPN23 小児上衣腫に対する手術摘出度と分子学的マーカーを用いた治療層別化による集学的治療の安全性と有効性を評価する第Ⅱ相試験
・小児・AYA がんに対する遺伝子パネル検査結果等に基づく複数の分子標的治療に関する患者申出療養
・小児急性骨髄性白血病を対象とした微小残存病変を用いた層別化治療、および非低リスク群に対する寛解導入後治療におけるゲムツズマブオゾガマイシン追加の有効性および安全性を検討するランダム化比較第III相臨床試験(JPLSG-AML-20)
・若年性骨髄単球性白血病に対するアザシチジン療法の多施設共同非盲検無対照試験(JPLSG-JMML-20)
・小児、AYA世代および成人T細胞性急性リンパ性白血病に対する多施設共同後期第II相臨床試験(JPLSG-ALL-T19)
・再発難治CD19陽性B細胞性急性リンパ性白血病に対する同種造血細胞移植後のブリナツモマブによる維持療法の安全性および有効性に関する多施設共同非盲検無対照試験:第I-II相試験(JPLSG-SCT-ALL-BLIN21)
整形外科
当科では小児を対象に下記の治験・臨床試験を実施しています。
・小児AYAの四肢・肋骨・胸骨原発高悪性度骨肉腫に対しピラルビシンを用いて心毒性の軽減を図る治療の有効性と安全性を評価する単群第2相試験
・ユーイング様肉腫の局所治療に関する多施設共同研究(JMOG069)
・骨肉腫新規治療法開発のための創薬シーズ探索研究
・原発性悪性骨腫瘍(骨肉腫・Ewing肉腫)X線画像読影支援システムのアドオン比較試験
・脛骨近位骨腫瘍 腫瘍用人工関節置換後超長期成績の検討に関する多機関共同観察研究
・希少がんに対する遺伝子プロファイリングと標的治療に関する前向きレジストリ臨床研究
・メタバースを用いた小児・AYA世代患者の交流システムの開発
・術前化学療法を施行した高悪性度非円形細胞軟部肉腫における組織学的効果判定に関する研究
・小児悪性骨腫瘍切除後の延長型人工関節置換術の長期成績:合併症発生率と患肢機能/QOL score
・JCOG-バイオバンク・ジャパン連携バイオバンク(JCOG2102)
・JCOG2102:切除可能高悪性度非円形細胞軟部肉腫に対する術前術後補助化学療法と術後補助化学療法とのランダム化比較第III相試験
・JCOG2316A「全ゲノム解析等実行計画に基づく、難治がん患者の組織と血液を用いた予後や治療効果、毒性に関するバイオマーカーの探索的研究」
・骨軟部肉腫の多層オミクス解析による新規治療標的分子の探索同定
・神経線維腫症1型患者の疫学研究
脳神経外科
小児脳腫瘍は、まだ治療改善が必要な疾患も多くあります。また、治療後の生活も小児特有の注意が必要な場合も多く、小児がん拠点病院としても重要な疾患の一つと位置付けています。当科では、小児脳腫瘍の治療成績向上を目指し、積極的に治験や全国的な臨床研究に参加しています。現在進行中の試験は以下の通りとなっています。
1) JCCG MB19:小児髄芽腫に対し新規リスク分類を導入したチオテパ・メルファラン大量化学療法併用放射線減量治療の有効性と安全性を検討する第II相試験
2) JCCG AT20:非定型奇形腫様ラブドイド腫瘍に対して強化髄注短期決戦型化学療法とチオテパ/メルファラン大量化学療法後に遅延放射線治療を行う集学的治療レジメンの安全性と有効性を検討する第 II相試験
3) JCCG CNSGCT2021:初発中枢神経原発胚細胞腫瘍に対する化学療法併用放射線治療に関するランダム化比較試験
4) JCCG PBT-LTFU: 小児脳腫瘍長期フォローアップ研究
5) JCCG EPN23試験: 小児上衣腫に対する手術摘出度と分子学的マーカーを用いた治療層別化による集学的治療の安全性と有効性を評価する第II相試験
6) JCCG DIPG-2023: びまん性内在性橋グリオーマ(DIPG)のレジストリ構築および緩和ケアの実態解明を目的とした多施設共同前方視的観察研究