入院のご案内

小児がんの診療に関わる小児科、小児外科、脳神経外科、整形外科、放射線科、外来化学療法部等が協力して,小児がん診療を行います。

支援グループ紹介

AYA世代の支援

・中高生の会
 中高生の子たちが集まり、ゲームやクッキングをしながら、自由に交流する時間です。隔週で開催しています。友達と楽しい時間を過ごして、
互いに励みとなればと願っています。

・学習ボランティア(パレタス)
 名古屋大学の学生ボランティアが、入院中の中高生の学習を支援しています。学生のサポートを受けながら、宿題や試験勉強に取り組むことが
できます。
 日時:毎週月曜19-21時
 場所:院内学校中学部教室

・高校の訪問教育
 愛知県立高校については、在籍高校からの派遣による訪問教育が受けられます。2015年度にスタートした愛知県の制度です。

・自習室
 中高生の子たちが学習や余暇活動に使える場所です。院内学校中学部の隣にあります。
 時間:平日9:00~18:00

きょうだいの会

 入院しているお子さんのきょうだいを対象としたイベントです。クッキングやゲーム、病院クイズ、医療機器体験などを行っています。
年に2回、開催しています。普段、自宅で頑張っているきょうだい達に、「あなたが大切」というメッセージを伝えたいと思っています。

ボランティアグループの紹介

 楽しい時間が少しでも増えるように、いろいろなボランティアグループがプレイルームや病室で活動しています。

・ホスピタルクラウン:第1,3火曜 赤い鼻のクラウンが遊びに来ます。
・ティンカーベル:第1,3水曜 季節の工作やゲームで遊びます。
・ぽしぇっと:第2,4水曜 読み聞かせや工作で遊びます。
・ぷくぷくばるーん:偶数月 第4木曜 バルーンアートで遊びます。
・スマイリング・ホスピタル・ジャパン:奇数月 第4木曜 楽器や絵など様々なアーティストのパフォーマンスです。

 そのほか、不定期で音楽のコンサートや慰問などのイベントもあります。

患者会のご案内

・中高生の会OB会(クロワッサンス)
 小児がん・血液疾患の経験者の会です。治療を終えた学生や社会人の有志の呼びかけにより、2016年に発足しました。年に2回集まり、
食事をしながら交流会をしています。入院中の思い出話もしながら、治療後も抱えうる困り事や心配事の相談の場にもなっています。

・ネリネの会
 お子さんを亡くされたご家族の会です。年に3回、定例会を開催しています。お茶をしながら、思い思いに語り合う場となっています。

・家族会 とまり木
 小児がん血液疾患で入院・通院中のお子さんの家族会です。年3回定例会を開催し、治療や生活についての悩みや不安を共有しています。
お子さんの治療中、そして治療後も家族の悩みはつきませんが、語り合うことで、少しでも心が軽くなればと思っています。

 
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