医療機関 | 医師名 | 所在地 |
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かとう整形外科 | 加藤 武史 | 岡崎市南明大寺町8-4 |
鈴木クリニック | 鈴木 定 | 岡崎市箱柳町字泉119-2 |
たつや整形外科クリニック | 加藤 龍也 | 豊田市若林西町北山畑117 |
豊田厚生病院 整形外科・リウマチ科 | 金山 康秀 | 豊田市浄水町伊保原500-1 |
ふなはし内科クリニック | 船橋 直樹 | 豊田市大林町17-7-21 |
吉田整形外科病院 | 南塲 宏通 | 豊田市御立町7-100 |
刈谷豊田総合病院 | 舟橋 康治 | 愛知県刈谷市住吉町5丁目15番地 |
碧南市民病院 | 松原 浩之 | 愛知県碧南市平和町3丁目6番地 |
岡崎市民病院 | 加藤 大三2> | 岡崎市高隆寺町字五所合3番地1 |
安城更生病院 | 小口 武 | 愛知県安城市安城町東広畔28 |
竹本 東希 |

(医)慈和会 吉田整形外科病院
南塲 宏通
国家公務員を長々と26年もした後、現在の病院に変わり10年。細々とリウマチ診療をやっております。
リウマチという疾患は患者さんにとっても、医師にとっても大変嫌な疾患であります。あらゆる疾患に共通ではありますが、色々な理由で受診されなくなった方は大変多くいらっしゃいまして、その大半の人は忘却の彼方になるわけですが、リウマチの患者さんは不思議に、私の記憶に残る人が多い様に思えます。
病気の予見が出来ないために悩む点、ハイリスクな医薬品の使用、リウマチ気質とでも言いましょうか独特な性格の方への対応等、負の記憶が多く残るせいかも知れません。
名医と言われた事は皆無ですが、少しはリウマチの悩みが解る医師として生きているつもりですので、気が向いたら受診して下さい。
〒471-0811 愛知県豊田市御立町7-100
TEL:0565-89-1818
URL:http://www.yoshida-seikei.jp/

岡崎市民病院 整形外科
加藤大三(かとう だいぞう)
- 平成9年
- 金沢大学医学部卒
- 職歴
- 安城更生病院
- 長野赤十字病院
- 新城市民病院
- 名古屋大学整形外科
- 名古屋大学医学部附属病院 中央感染制御部
当科ではこれまで、股関節疾患・脊椎疾患・外傷を中心に診療してまいりました。2017年の4月に名古屋大学整形外科のリウマチグループより統括部長として赴任し、関節リウマチの診療体制を整えている所です。生物学的製剤および手術を含め、リウマチの診療は十分に対応できる体制は整っており、当地域のリウマチ診療に微力ながら貢献できればと考えております。リウマチの治療は免疫抑制と切っても切れない関係にあり、感染症の合併は常に隣り合わせになります。名大病院で4年間、難治感染症診療に従事した事で、感染症の制御・治療についてもご相談に乗れると思います。御気軽にご紹介頂けますと幸いです。
〒444-8553 岡崎市高隆寺町字五所合3番地1
TEL:(0564)21-8111(代表)FAX(0564)25-2913
URL:http://www.okazakihospital.jp/

愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院
整形外科・リウマチ科
小口 武/竹本 東希
当院は平成14年に安城駅前から当地に移転し、名称も更生病院から安城更生病院と変更になりました。平成15年に赴任した小口が、みかわ整形外科を開業された渡部健先生の後を引き継ぎ、また平成28年には竹本が杉浦文昭先生(現吉田整形外科病院)の後を引き継ぎ、二人で関節リウマチの治療と人工関節を中心とした関節外科を担当しています。
現在、関節リウマチの治療は確立されたものになりつつありますが、患者さんそれぞれに目標とするものが異なります。疾患活動性の高い一部の患者さんには生物学的製剤も使用しつつ、個々のニーズに合わせた最適な治療を提供したいと考えています。治療の見通しが立てば、通院が便利な近医への紹介も積極的に行っております。
また地域の急性期病院という性格上、近隣の先生方から人工関節等の手術目的でご紹介いただくことも多くあります。麻酔科、内科などの協力のもと、合併症のある患者さんの手術も引き受けています。通常、約2~3週間の入院治療後、ほとんどの患者さんが自宅に退院となっています。
新患は小口が水曜日、竹本が月曜日に、再診は小口が火曜日と金曜日(午後のみ)、竹本が金曜日に行っています。リウマチの治療の見通しはさほど悪いものではありません。合併症の予防などを考慮しながら、最善の治療について相談していきたいと考えています。
〒446-8602 安城市安城町東広畔28番地
TEL:0566-75-2111
URL:http://www.kosei.anjo.aichi.jp/top/