地域の先生方へ

診断や症状管理にお困りの患者さんがいらっしゃいましたら、当センターへのご紹介をご検討ください。 当センターでは、多職種医療に基づく豊富な治療選択肢から最適な方針をご提案し、症状改善と生活の質の向上を目指しています。

特に、脳深部刺激療法(DBS)、レボドパ皮下注療法(ヴィアレブ)やレボドパ経腸液療法(デュオドーパ)など、先進的治療も積極的に導入しています。症状や病期に応じ、最も適した治療を提供いたします。

また、臨床研究や治験への参加も積極的に受け入れており、患者さんに幅広い選択肢をご提供できます。

ご紹介方法

患者さんをご紹介いただく際は、診療情報提供書(紹介状)を「名古屋大学医学部附属病院 パーキンソン病総合医療センター」宛てに作成をお願いいたします。
紹介方法の詳細は、こちらをご覧ください。