利用案内(学内の方)
印刷用/利用案内
新任教職員のための医学部図書館の利用法(動画)
- 図書館の利用法を10分にまとめた動画です。音声が流れますのでご注意ください。
- BGM:フリー音楽素材/魔王魂
受付
- 館内では静粛にお願いします。
- 他の利用者の迷惑になる行為は慎んでください。
- 館内での飲食、喫煙、携帯電話・PHS通話は禁止されています。
- 私物や館内資料などを座席に放置して、座席を占有してはなりません。
- 貴重品を席に放置するなど、盗難への不注意はしないようにしましょう。
- 館内で利用した資料は各自で棚に戻してください。
閲覧
- 名古屋大学附属図書館医学部分館では、自由に書架へ行き、手にとって利用できます (医学部史料室、保存書庫に配架の資料など一部を除く)。
所蔵資料
- 配置場所が「医分館」と表示されたものが、医学部図書館にあります。
- その他の「医」や「院」で始まるものが表示された場合は、研究室所蔵資料です。利用方法については医学部分館へお問い合わせください (052-744-2506,2509)
図書
- 図書は、和書と洋書が一緒にNDC(日本十進分類法)順に配架されています。
- 参考図書は一般図書と混配されています。
- 厚生省・厚生労働省報告書は、新着雑誌架の北側にあります。
雑誌
- 雑誌は下表のように、和・洋の別、年代の別、にわけて配架されています。
- 各々の配架場所では、雑誌名のABC順に配架してあります。(雑誌名の冠詞、前置詞などは配列上無視します)
- 和雑誌: 雑誌名のヨミ(ヘボン式ローマ字)のABC順配列。
- 洋雑誌: 雑誌名のABC順配列。
和雑誌 | -1975 | 2階 事務室奥の書庫 |
1976- | 3階 | |
新着号および未製本のバックナンバー | 2階 新着雑誌架 | |
洋雑誌 | -1988 | 保存書庫(*) |
1989- | 4階 | |
新着号および未製本のバックナンバー | 2階 新着雑誌架 |
(*):ご利用には館内閲覧票の記入が必要です。
貸出
資料の館外貸出を受けるには、職員証・学生証・利用証が必要です 。
図書 | 5冊 | 2週間 | 更新1回 |
製本雑誌 | 5冊 | 1週間 | 更新不可 |
未製本雑誌 | 3冊 | 正午より翌開館日の開館4時間後まで | |
視聴覚資料 | 2本 | 1週間 |
- バーコード未貼付資料は、カウンター前のテーブルに置いてある帯出票(「図書帯出票」「雑誌帯出票」の2種類あります)に記入し、利用証をそえて、カウンターへ出してください。
- 参考図書は貸出できません。
- カウンター前にある自動貸出返却装置でも貸出が可能です。自動貸出返却装置の使い方
- バーコードが付いている資料のみ利用可能です。
- 資料の厚さにより、バーコードをうまく読み取れない場合があります。エラーが出る場合はカウンターにお申し出ください。
- 視聴覚資料はデータ破損の恐れがあるので利用できません。
返却
- 図書室カウンターに返却してください。
- 休館日や閉館後の返却は、図書室入口前のブックポストをご利用いただけます。
- 中央図書館や他部局図書室で借りた資料は、それぞれ借りた図書室へ返却してください。
- 返却が遅れると貸出停止になります。
- カウンター前にある自動貸出返却装置でも返却が可能です。自動貸出返却装置の使い方
- バーコードが付いている資料のみ利用可能です。
- 資料の厚さにより、バーコードをうまく読み取れない場合があります。エラーが出る場合はカウンターにお申し出ください。
- 視聴覚資料はデータ破損の恐れがあるので利用できません。
- 返却した資料は直接書架に戻さず、専用のブックトラックに置いてください。
予約
- OPAC上で状態が「貸出中」となっている資料は、インターネットから予約することができます。「貸出中」の右側に表示されている「予約」ボタンをクリックし、機構ID・パスワードでログインしてお申し込みください。→[ガイドシート:貸出中の図書を予約する]
- 資料が返却されると、申込時に指定したメールアドレスに通知されますので、カウンターまで受け取りに来てください。
複写
- 図書館内では、著作権法で認められている範囲内に限り、図書館所蔵資料を複写することができます。
- 著作権法により、次の3条件を満たしていなければなりません
- 個人の調査・研究の目的
- 公表された著作物の一部分
- 1人につき1部
- 図書館のコピー機を使って、ノートなど私物の複写はできません。
- 複写後は、「文献複写申込書」へ記入をお願いします。
- コピー機
- 2階設置:カラーコピー機1台(コイン、生協コピーカード、クラウド対応)
- 硬貨のほか千円札紙幣のみ使用できます。両替はできません。
- 生協コピーカードの新規販売は終了しています。
- 本学に所蔵がない資料を他大学から取り寄せることができます。
- 医学部分館に所蔵がない資料を、学内他学部の図書室や他大学から取り寄せることができます。
- 取寄せにかかる費用の一部を名古屋大学が負担するサービスを実施しています。
- OPACトップ画面左に表示されている「複写申込」あるいは「貸借申込」ボタンをクリックし、機構ID・パスワードでログインしてお申し込みください。受取館は「医」を選択してください。→[ガイドシート:図書・論文の取り寄せを申し込む(医学部編)]
- PubMed(名大用URL)や医中誌などのデータベースを使用している場合、NULinkから申込が可能です。
:NULink利用案内- データベース検索結果にあるアイコンをクリックすると、NULinkの画面が開き、電子ジャーナルの利用可否と学内所蔵の確認および文献複写依頼が可能となります。
NULinkアイコン(サンプル)
- OPACからの申込ができない場合は以下の申込書にご記入の上、図書室カウンターまでお持ちください。申込書はカウンターにもご用意しています。
- 複写(コピー)の取り寄せ:文献複写申込書
- 複写(コピー)の取り寄せ:文献複写申込書
- 多くの図書館では直接訪問して資料の利用が可能ですが、事前に図書館を通じての所蔵調査が必要であったり、紹介状を持参しなければならない場合もあります。事前に訪問先図書館の利用案内を確認するか、医学部分館までご相談ください。
- 医学部分館では、対象者に限り、学生証・職員証による時間外の入館利用ができます。[詳細]
- 時間外利用申請書(IC付学生証・職員証あり)
- 時間外利用申請書(IC付学生証・職員証なし)
- 医学科の6年生に限り、図書館3階の指定席の占有利用が可能です
- 利用にあたっては申し込みが必要です
- 2025年度の申込受付を開始しています。医学科の6年生はTACTの図書館からのお知らせからお申し込みください
- 2025/3/31 12時までにお申し込みいただいた方には受付完了メールをお送りしています。メールが届いていないという方は医学部図書館までお知らせください
- 利用にあたっては、以下の利用ルールを遵守いただきますようお願いいたします