画像診断
X線写真、CT、MRI、核医学検査、超音波検査の画像診断(読影)を行います。CT、MRI、核医学検査においては、撮影された全検査を、放射線診断専門医が迅速に画像診断報告書を作成し、あらゆる診療科に対して、質の高い画像診断を提供しています。また、最先端の撮影機器を導入し、低侵襲な検査を安全かつ効率よく行えるよう、撮影条件や撮影プロトコルを管理し、検査の最適化を行っています。さらに、さまざまな診療科や多職種とカンファレンスを行い、画像検査を通して、主治医と診療方針の検討を行うこともしています。
名古屋大学医学部附属病院では、4台の3テスラMRI・術中MRIシステム、放射線治療計画用MRIを含む8台のMRI装置、2台のPET/CT装置、Dual Energy CT、320列CT、超高精細CTなどの装置を導入しています。
