低侵襲手術
以下の疾患については、お子さんへの負担が小さい胸腔鏡・腹腔鏡下手術を行っております。
(先天性食道閉鎖症、先天性胆道拡張症については、2016年4月より保険収載となっています。)
疾患及び手術方法について取材して頂きました。疾患名をクリックしてご覧ください(外部リンクになります)。
- 胆道閉鎖症
- 先天性胆道拡張症
- 胃食道逆流症に対する胃噴門形成術
- 鼠径ヘルニアに対する単孔式腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術(SILPEC)
われわれが治療にあたっている主な疾患です。
新生児(生まれたばかりの赤ちゃん) |
先天性食道閉鎖症
先天性腸閉鎖症(十二指腸、小腸、結腸)
先天性横隔膜ヘルニア
鎖肛
壊死性腸炎など
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頭頸部(あたま、くび) |
正中頸嚢胞
側頸瘻
頸部リンパ管腫
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胸部(むね) |
気管狭窄症
肺嚢胞性疾患
肺分画症
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腹部(おなか) |
肥厚性幽門狭窄症
胆道閉鎖症
先天性胆道拡張症
メッケル憩室
ヒルシュスプルング病
急性虫垂炎
便秘症、下血
鎖肛
生体肝移植
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悪性腫瘍(がん) |
神経芽腫
腎芽腫
肝芽腫
奇形腫など
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泌尿器(おしっこの通り道) |
停留精巣
腎・尿路奇形など
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