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第1回トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)-医学系研究科ジョイントシンポジウムを開催しました

 2019年10月3日14:30-17:00にITbM 1階レクチャールームにおいて、ITbMと医学系研究科のジョイントシンポジウムを、両部局の卓越大学院プログラムのトランスフォーマティブ化学生命融合研究大学院プログラム(GTR)と情報・生命医科学コンボリューション on グローカルアライアンス大学院プログラム(CIBoG)の共催により開催致しました。ITbM・GTRから51名、医学系研究科・CIBoGから42名の教員・学生が参加し会場をほぼ埋め尽くす盛況ぶりでした。ITbMの伊丹健一郎拠点長と医学系研究科の門松健治研究科長の挨拶の後、ITbMから5名の研究者による口頭発表が行われ、引き続き医学系研究科から5名の研究者による口頭発表が行われました。医学系研究科・CIBoGからの参加者が3グループに分かれてITbMの見学ツアーを行い、情報交換会では18件のポスター掲示を行い、両部局の活発な交流が行われました。

 本ジョイントシンポジウムはお互いの部局が行っている研究を知り、多くの接点を有することを認識する絶好の機会だったと思います。情報交換会の場で既に共同研究プロジェクトが開始され、さらに多数の共同研究プロジェクトの議論が開始されました。両グループの研究推進にとって極めて重要かつ研究生産性が高いジョイントシンポジウムとなりました。今後、両部局の益々の学術交流が行われることを願っております。

医学系研究科・副研究科長 大野欽司

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