2016年6月10日（金）から、2016年9月30日（金）まで、 ミニ企画展「戦争と大学－軍医と銃後－」を医学部図書館で開催します。

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ミニ企画展
「戦争と大学－軍医と銃後－」

●開催期間　： 2016年6月10日（金）～2016年9月30日（金）

●会　　場　： 名古屋大学附属図書館医学部分館　２階入口ホール

●概要：
1931年の満州事変以降、戦争が拡大していくにつれて軍医とし て召集される医師が増え、医師不足が顕著となり、帝国大学等に臨時附属医学専門部が設置されました。銃後（直接戦闘に加わっていない一般国民）も、何らかの形で戦争に参加していくことになった時代の軍医と銃後に関する史料を展示公開します。
展示期間中には、特別講演会も開催します。
観覧無料、入場無料です。

医学部史料室は、医学部図書館の４階にあります。
所蔵史料の一部をデジタル化し、「近代医学の黎明デジタルアーカイブ」 としてインターネットにより公開しています。
「近代医学の黎明デジタルアーカイブ」のホームページは、 https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medlib/history/　　です。

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特別講演会
2016年9月30日（金）

●会　　場： 名古屋大学医学部基礎研究棟 １階 会議室２

●時　　間：15:00－16:30

●講演題目：第二次世界大戦中の赤十字と名古屋大学

●講 演 者：大川　四郎（愛知大学法学部教授）

●参 加 費：無料

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ポスターはこちらから