新城市と医療、健康維持等に係る包括的な連携推進に関する協定を締結しました - ニュース&イベント | 名古屋大学大学院医学系研究科・医学部医学科

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新城市と医療、健康維持等に係る包括的な連携推進に関する協定を締結しました

名古屋大学大学院医学系研究科と愛知県新城市は、8月20日(月)、健康寿命、労働寿命の極大化を目指す各種研究を推進するため、包括的連携協定を締結しました。

締結式には、本学から門松医学系研究科長、財満理事・学術研究・産学官連携推進本部長、平田医学部附属病院 手の外科教授、深井学術研究・産学官連携推進本部首席URAが、新城市から穂積市長、綿引市民病院長、榛葉市民病院 総合診療科部長医師、滝川健康福祉部長、天野市民病院 経営管理部長、安形市民病院 診療支援部運営部長が出席し、双方より今回の提携への抱負と今後の展望が述べられました。

本協定は特に、医療、健康維持等の分野で相互に連携し、学術研究面、人材教育面、産学官連携面等での連携と協力を推進し、我が国及び地域の発展と人材の育成に寄与することを目的としています。これにより、①医療、健康維持に関する研究成果の社会的活用に向けた新城市の支援、②新城市民を対象とした、医療、健康維持の振興に係る支援、③医療、健康維持の振興に係る産学官連携面での協力、連携等を推進していきます。

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▲記念撮影(左から、財満理事、門松研究科長、穂積市長)