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「名古屋大学大学院医学系研究科と自然科学研究機構生理学研究所との連携・協力の推進に関する基本協定書」調印式・記念講演が開催されました

2013年08月19日

 名古屋大学大学院医学系研究科と自然科学研究機構生理学研究所は双方の研究と人材の相互交流を促進し、連携を強化するため協定を締結しました。

 両機関は特に、基礎医学・臨床医学における脳・神経科学分野の研究で卓越した成果をあげています。さらに加えて、名古屋大学大学院医学系研究科では、がん、循環器疾患などで世界レベルの研究を展開しています。両機関の連携を強化することにより、今後さらに最先端の研究および人材育成において飛躍をめざしていきます。

 本協定により①共同研究等の研究協力、②研究者・学生及び関連職員の交流、③人材育成、④研究施設・設備の相互利用および⑤研究資源の相互利用について連携・協力を推進します。

調印式および記念講演は、以下のとおり執り行われました。

日 時:平成25年8月19日(月) 14:00~17:00

会 場:名古屋大学鶴舞キャンパス内 鶴友会館2階 大会議室

調印式出席者
 名古屋大学大学院医学系研究科
 髙橋 雅英 研究科長、祖父江 元 教授、宮田 卓樹 教授

 自然科学研究機構生理学研究所
 井本 敬二 所長、伊佐 正 研究総主幹、池中 一裕 教授

記念講演
  第1部「神経変性疾患の治療と予防への展望」(祖父江教授)
  第2部「糖鎖とグリア細胞」(池中教授)

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調印式
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記念講演(祖父江教授)
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記念講演(池中教授)