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三大学間国際共同シンポジウム・合同学術協力会議を開催(2014年3月18日)

アデレード大学、フライブルク大学と合同シンポジウム・学術協力会議を開催しました

医学系研究科は、3月18日(火)、名古屋大学の鶴舞キャンパスにおいて、神経疾患と腫瘍等に関する合同シンポジウムを開催し研究発表を行いました。これは、同大学医学部と最新の学術的交流を図り、今後の共同研究の進展を目的として開催されたものです。シンポジウムは、髙橋雅英医学系研究科長のシンポジウムへの期待を込めた歓迎の挨拶で幕を開けました。

アデレード大学からはジャスティン・ベルビー健康科学部長ら5名が、フライブルク大学からはハンス・ヨハン・シーバー学長ら4名が参加し、幅広い分野について様々な角度から発表が行われました。当日は、本学の大学院生、研究者をはじめとする多くの人々が参加し、熱心に研究発表に耳を傾けていました。研究発表後には、活発な質疑応答が行われ、盛況のうちに幕を閉じました。

翌19日(水)、20日(木)には、同じく名古屋大学の鶴舞キャンパスにおいて3大学合同学術協力会議が行われ、医学部生の交換留学、大学院生の共同研究指導、共同研究の可能性を探る大学間協力体制について活発な意見交換が行われました。それに引き続き、3大学間で医学博士号授与に関する共同教育プログラム等を含む覚書に調印しました。

今回のシンポジウム及び会議を機に、3大学間の教育研究に関する交流がより一層促進されることが期待されます。

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シンポジウムの様子
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シンポジウム参加者
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調印式

■■合同シンポジウム開催の背景について■■
アデレード大学健康科学部、フライブルク大学医学部とは学部生の臨床実習を通じて協定校間の交換留学が進んでおり、すでに教員間の親密な関係が構築されています。この学部間交流を、大学院生、教員及び研究者間の共同研究にまで広げるべく、研究レベルでの交流の促進、共同研究のSeedsの探求を目的として、合同でシンポジウムを開催する運びとなりました。

プログラム

開会の辞
髙橋雅英医学系研究科長

来賓挨拶
Prof. Justin Beilby: Executive Dean (アデレード大学)
Prof. Michael Wirsching: Chairman, Director of International Affairs (フライブルク大学)
濵口道成名古屋大学総長

研究発表
Session 1: 腫瘍1
Session 2: 腫瘍2
Session 3: 精神腫瘍
Session 4: 神経科学

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アデレード大学 発表者 3名
1. Prof. Andrew Zannettino, M.D., Ph.D.
University of Adelaide - Cancer Research Now and in the Future (Session 1)
SAMSN1 is a tumour suppressor gene in multiple myeloma (Session 2)

2. Dr. Daniel Worthley, M.D., Ph.D.
Gremlin 1 defines a mesenchymal stem cell in the gastrointestinal tract, bone and tumour
microenvironment (Session 2)

3. Prof. Jozef Gecz, Ph.D.
Genetics and Biology of Paediatric Neurological Disorders (Session 4)

フライブルク大学 発表者 2名
1.Prof. Christoph Peters, M.D., Ph.D.
Basic, Translational and Clinical Cancer Research at the Comprehensive Cancer
CenterFreiburg (Session 1)
Cysteine Cathepsins in Breast Cancer Progression (Session 2)

2. Prof. Michael Wirsching, M.D., Ph.D.
Psychooncology at the Comprehensive Cancer Center Freiburg (Session 3)


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名古屋大学大学院医学系研究科 発表者 6名
1. 門松健治 教授 M.D., Ph.D
Biomedical Research at Nagoya University (Session 1)

2. 高橋隆 教授 M.D., Ph.D.
TTF-1/NKX2-1: an enigmatic double-edged sword in lung adenocarcinoma (Session 2)

3. 夏目敦至 准教授 M.D., Ph.D.
Whole exome sequencing reveals the landscape of gene mutations and evolution
in low-grade glioma (Session 2)

4. 木村宏之 講師 M.D., Ph.D.
Consultation Liaison Psychiatry: Psychiatric Aspects of Head and Neck Oncology (Session 3)

5. Branko Aleksic 特任准教授 M.D., Ph.D.
Analysis of the VAV3 as Candidate Gene for Schizophrenia: Evidences From
Voxel-Based Morphometry and Mutation Screening (Session 4)

6. 大野欽司 教授 M.D., Ph.D.
Physiology of RNA Metabolisms and their Aberrations in Neurological and
Neuromuscular Diseases (Session 4)