Q&A

募集時期に関して

Q. JDPの申請は毎年ありますか?

A. 毎年4月入学と10月入学の2回の入学時期を予定しております。ただし4月入学で定員を満たした場合は10月入学の募集は行われません。できるだけ4月入学に応募いただくことをお勧めいたします。

Q. JDPの募集時期はいつですか?

A. 2018年4月入学に対しては2017年6月の募集を、2018年10月入学に対しては2019年1-3月の募集を予定しております。ただしJDPは新規のプログラムのため募集スケジュールが都度変更になる可能性があります。今後の募集日程は、お問い合わせいただくか、当ホームページ、大学院医学系研究科・医学部医学科のホームページなどでご確認ください。

応募資格について

Q. 英語の資格試験の結果がありません。願書提出時に必ずスコアが必要ですか?

A. 原則応募時に英語試験の結果の添付をお願いしております。応募締め切りまでに結果がなくとも近くに受験予定があれば、まずはご相談ください。実際に連携大学です研究を行うにあたり、やはり英語能力は必須です。渡航するまで英語力のブラッシュアップをする事を強くお勧めします。

Q. 英語資格試験の結果が規定に足りない、有効期限を過ぎている場合はどうなりますか?

A. まずはご相談ください。一次審査通過後にスカイプなどで連携大学の担当の教員が英語力の判断を希望される場合がございます。

Q. 現在博士課程3年生ですが、JDPの途中入学が出来ますか?

A. あいにく現段階では3年では転専攻は出来かねます。基本的に転専攻はありませんが、募集人数に達していない場合のみ博士課程1年生を対象に転専攻枠が設けられることがあります。

授業料に関して

Q. 「両大学の連名によりひとつの学位を授与する」とありますが、 入学料や、授業料は名古屋大学にだけ納入すればよいのでしょうか。それとも名古屋大学とは別に、連携大学にも入学料や授業料を支払わなければならないのでしょうか?

A. 入学料や授業料は、連携大学へは支払う必要はございません。主大学である名古屋大学にのみ納入していただけば結構です。

入学に関して

Q. もし自分の講座から学生を送り出した場合、交換条件的に将来必ず連携大学からの学生の受け入れをしなければならないですか?

A. 学生を受け入れる事は送り出しの必須条件ではありません。もし将来連携大学から貴講座への希望があった場合には可能な範囲で受け入れを検討いただければ幸いです。

Q. どの講座の学位も取得できますか?

A. アデレード大学、ルンド大学とも数多くの講座があり広い範囲の研究分野をカバーしております。可能な限り希望の研究テーマに沿った受け入れ講座を見つけるよう努力いたします。

研究室に関して

Q. 私は臨床系講座に所属しております。連携大学では同じ臨床講座の研究指導教官の下で研究できますか?

A. 連携大学は数多くの講座があり、基本的にほとんどの講座がJDPの対象となります。しかしもし第一希望の講座での受け入れが困難であった場合、基礎系講座や放射線科など関連した臨床講座での研究の可能性を模索する方法があります。

Q. 受け入れ講座のメドがまったくありません。それでも応募できますか?

A. まず連携大学のHPで検索、教授リスト等で検索してみてください。ご希望の研究室が見つかった場合はお知らせください。あるいは名古屋大学(国際連携室)が受け入れ先照会のお手伝いをいたします。入学前にスカイプ面談を適宜行い、共同研究プロジェクトを立案いたします。

入学後

Q. 留学中は名古屋大学で研究ができないのでその前に成果を出さないといけないといけないのではないでしょうか。研究の進捗具合が心配です。

A. 連携大学は数多くの講座があり、基本的にほとんどの講座がJDPの対象となります。しかしもし第一希望の講座での受け入れが困難であった場合、基礎系講座や放射線科など関連した臨床講座での研究の可能性を模索する方法があります。

Q. 留学中は名古屋大学で研究ができないのでその前に成果を出さないといけないといけないのではないでしょうか。研究の進捗具合が心配です。

A. 研究は名古屋大学と連携大学の間で共同で行われます。留学期間も継続してご自身の研究を行っていただき、共同して研究をまとめることが目標となります。

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