名古屋大学医学部附属病院では、自院の役割・機能について、本院が置かれている実情等を踏まえた分析に基づき再確認を行い、医師の働き方改革の推進と、大学病院における教育・研究・診療という役割・機能の維持を両立するとともに、地域社会のステークホルダーの理解の下で協働していく環境を構築することを目的として、愛知県等と意見交換を行ったうえで2024~2029(令和6~11)年度までの6年間に取り組む内容を、「名古屋大学医学部附属病院 改革プラン」として策定しました。
なお、本学で定めたプランの内容は、文部科学省が示した「大学病院改革ガイドライン」を基に、①運営改革、②教育・研究改革、③診療改革、④財務・経営改革を記載しております。
・名古屋大学医学部附属病院 改革プラン.pdf(令和6年6月策定)
<参考>
・大学病院改革ガイドラインについて(文部科学省ホームページ)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/124/toushin/mext_00001.html