入院するときに必要なもの

お薬やお薬手帳など

お薬は、予定される入院期間に必要な分をご持参ください。

□病院やクリニックから処方されたお薬のうち現在お使いのもの
（今回の入院に伴い、主治医から中止指示のあったお薬もご持参ください。）
□お薬手帳またはお薬説明書
□薬局、薬店で購入したお薬（市販薬）、サプリメント、健康食品

　
・入院された後、病室にて薬剤師がこれまでお使いのお薬についてお話を伺います。

・これまでお使いのお薬が入院中になくなった場合は本院で処方します。同じお薬が本院にない場合は、同じ効果を持つ別のお薬に変更することになります。

・原則として、入院中はほかの医療機関を受診（投薬を含む）することはできません。

・入院中に市販薬やサプリメントのご使用を希望される場合は、主治医へご相談ください。

CSセット（ケア・サポートセット）導入のお知らせ

　当院では、令和２年１０月１２日(月)から「CSセット（ケア・サポートセット）」を導入いたします。
「CSセット」とは、入院時に必要となる病衣（ねまき）とタオル類及び日用品を、1日単位で貸出をするサービスになります。これまで、患者さんやご家族に入院時の日用品や入院後の洗い替えなどをご用意していただいておりましたが、導入後は、入院準備や入院中の洗濯、洗い替えの運搬等が不要になるなど、患者さんやご家族にとって利便性の高いサービスとなっています。
※肌着、下着（パンツ等）は、オプションでレンタル可能です。患者さんと委託業者との契約となります。
　また、専門業者の洗濯工場での抗菌殺菌洗濯による清潔で安心な病衣等の提供は、病院内における衛生環境の更なる向上と感染リスクの低減に寄与するものとして、今回導入の運びとなりました。
　　
　当院では、今後も患者さん、ご家族への医療サービスの改善及び質の向上に努めてまいります。皆様のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

詳しくは、こちらからご確認ください。　案内文　リーフレット

日常生活用品など

□下着類
□衣類（浴衣、甚平等ねまきとなるもの）
□入浴用具（洗面器、シャンプー、石けん、バスタオル、ひげそりなど）
□食事用具（はし、スプーン、コップ、水筒など）
□普段使用しているコンタクトレンズ、メガネ、入れ歯、補聴器などとその保管容器
□日用品（ティッシュペーパー、フェイスタオル、歯ブラシ、歯磨き粉、ハンガーなど）
□病棟内での履き物（かかとを覆うタイプの滑りにくい靴をご持参ください。）
　※スリッパや合成樹脂製サンダルなどは、転倒の原因となるため禁止しております。
□イヤホン（テレビやラジオを使用する場合に必要です。売店でも販売しています。）
□電化製品
　1) 持ち込み可能なもの
　　シェーバ－、ドライヤー、ノートパソコン、ラジオ（イヤホン付）、携帯電話など
　2) 持ち込みできないもの
　　テレビ、扇風機、加湿器、電気ポット、冷蔵庫、電気毛布、電熱器、ストーブ、
　　燃料式カイロ・ライター・マッチ等の火気を伴うもの、その他、医師から持ち込みを禁止されたもの

太字のものは、レンタルセット（CSセット）500円にご加入いただくと含まれます。その他オプションにて選択できますのでリーフレットをご参照ください。

注意事項

備え付け以外の電化製品の使用は、病棟の許可を受けてください。
持ち込まれた電化製品の管理は患者さんご自身でお願いいたします。紛失や破損の対応はできません。
多額の現金・カード・宝石などの貴重品は、お持ち込みにならないでください。

入院準備についてご不明な点は

■ 入院案内センター
　電話 052-741-2111（代表）
　（平日8：30～17：00）

　※電話交換手に「入院案内センター」に取り次ぐようにお申し出ください。

ご来院の皆様