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脳卒中医療管理センター 部長:水野 正明(病院教授)

脳卒中医療の質の向上を目指す

東海地区の医療機関を情報化技術で連結し、患者・市民中心の脳卒中連携医療の確立を目指しています。


業務体制

脳卒中医療担当医を中心に、脳卒中に対する新しい診断法および治療法の確立に努めるとともに、介護分野との連携を強化し、社会基盤としての在宅医療・福祉(介護)統合ネットワークの構築を進めています。

業務内容

  1. 脳血管内治療で用いるマイクロカテーテル等のデバイス開発を行っています。
  2. 地域医療連携に関わるICT基盤を構築し、その普及に努めています。
  3. 地域包括ケアに関わるICT基盤を構築し、その普及に努めています。
  4. 2025年問題を解決するため、地域医療ビジョンに基づいた在宅医療・福祉(介護)統合ネットワークのあり方を発信しています。

得意分野

脳卒中医療分野を対象に、電子基盤上で医療情報の標準化(HL7,CDA,DICOM)および共有化(XDS)技術を開発し、脳卒中連携医療の有用性を国内で最初に実証しました。また、これらの技術を活用し、医療と介護をシームレスに連結する医療・福祉(介護)統合ネットワークを構築し、愛知県を中心に社会実装化を進めています。

業務実績

CT,MRI画像を携帯電話に伝送し、脳卒中の急性期医療を支援するシステムは、1,000件以上の運用実績があります。また、当センターで開発された医療情報の標準化および共有化技術は国内の標準仕様になりつつあります。

その他の取り組み・先進医療

  1. マイクロカテーテル等のデバイス開発を産学官連携体制のもと、国のプロジェクトのひとつとして進めて行います。
  2. 当センターが主導する在宅医療・福祉(介護)統合ネットワークが、愛知県内を中心に40以上の自治体で運用されています。