診療科・部門

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救急・内科系集中治療部 部長:西脇 公俊(教授)

東海地方随意一の重症患者が集まる救急外来と連動したclosed-ICU管理

Closed ICUで内科系および小児の急性期診療を担います。救急外来と連携し、学内の専門診療科とともに最重症例に対する最後の砦の役割を果たします。


診療体制

全10床の救急・内科系集中治療部は、最重症例の管理を担うClosed ICUシステムとして運用されています。救急外来と連携して重症患者を受け入れ、各専門科と協働して集学的治療に当たります。

対象病態

心肺停止後症候群、重症敗血症、急性薬物中毒、急性心筋梗塞、心不全、間質性肺炎、肝性脳症などの全身管理から、心臓移植に向けたPCPS、IMPELLA管理、肝移植前のHigh-flow, High-volume CHDF管理、小児血液腫瘍患者の急変など当院ならではの病態も対象としています。

特色

全身を多角的かつ総合的に捕らえる急性期管理を得意とする救急科のスタッフが、各専門科と協働して、重症例・急性期疾患の診療を行います。敗血症を代表とする全身性炎症反応症候群および播種性血管内凝固症候群の治療成績は高く、心臓移植を念頭においた患者の補助循環管理や、小児患者の診療を行っていることも特色です。

救急外来

一次から三次救急患者まで、すべての救急患者を対象とし、緊急度・重症度に応じて適切な診療を行います。当院に受診歴のある患者さんの急変は原則受け入れ、複雑な病態の急変に対応します。

臨床研究

学内の生物統計学教室と連携しており、心肺停止後症候群の予後の研究やせん妄の治療薬の3重盲検無作為化臨床介入試験をはじめとした多くの臨床研究実績があります。複雑な病態を扱うことが多く、症例報告も豊富です。

医療関係者の方へ (専攻医募集)

現在、専攻医(後期研修医)を募集中です。見学も随時受け付けております。ご興味のある方は下記救急科専門研修プログラムをご覧ください。当研修プログラムでは、指導医とともに救急外来、EMICUでの診療を行い、CPAを含む最重症の内科系および小児の急性期疾患を中心に、多岐にわたる症例を学ぶことができます。

後期研修医プログラム詳細

名大での研修プログラムの一例.pptx

救急科専門研修プログラム.docx