24時間対応のチーム医療体制で心臓を守りきる
心臓弁膜疾患、虚血性心疾患などの後天性心疾患および胸部大動脈瘤などの心臓大血管手術を年間約300例行っています。
スタッフ14名でチーム医療体制を敷き、日勤帯・夜勤帯ともに当番医が常勤し、24時間の迅速対応を行っています。
心臓弁膜症(大動脈弁狭窄症・逆流症、僧帽弁狭窄症・逆流症など)、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞など)、大動脈疾患(胸部および胸腹部大動脈瘤、大動脈解離など)、成人の先天性心疾患、不整脈(ペースメーカーや心房細動根治手術など)、経カテーテル大動脈弁置換術、重症心不全(補助人工心臓、心臓移植)
脳保護・脊髄保護を要する弓部大動脈手術や胸腹部大動脈手術、ステントグラフトを応用したハイブリット手術、自己弁を温存する僧帽弁形成術や大動脈基部再建術、冠動脈バイパス術(CABG, OPCAB)、心房細動に対するメイズ手術、重症心不全に対する補助人工心臓治療、心臓移植 弁膜症に対する低侵襲治療<小切開心臓手術(MICS), 経カテーテル大動脈弁置換(TAVI), 僧帽弁のカテーテル治療(mitraclip) など>です。
心臓弁膜症手術約100例、冠動脈バイパス術約100例、胸部大動脈手術約100例など、年間約300例の心臓・胸部大血管手術を施行しています。
心臓・大動脈外科
補助人工心臓外来
先天性心疾患外来(櫻井 一)
ペースメーカークリニック(成田 裕司)
ロボットを併用したMICS 重症心不全に対する補助人工心臓治療、心臓移植、胸部大動脈瘤に対する人工血管置換術とステント術を組み合わせたハイブリット治療、弁膜症に対するカテーテル治療を行っています。