TOKAI DATA HEALTH VISION

東海を、世界につながる
ヘルスケア実証フィールドへ。

東海地域のうち、まず愛知県を想定し、健診、医療、都市の移動、感染症、バイオなどのデータを、安全性に配慮しながら共通AI基盤で連携させます。AI・IoTやPhysical AIによる研究、医療・介護支援、サービス創出へ展開し、その価値を地域へ還元する構想です。

VISION / 構想段階対象地域、参加組織、対象データ、実施内容は未決定であり、合意と準備に応じて段階的に具体化します。

THE VISION

データを集めることではなく、
地域に価値を戻すこと。

構想の目的は、巨大なデータベースをつくること自体ではありません。

健診、診療、都市の移動、感染症の流行、ゲノム・オミックスなどのデータを、必要な手続きと管理のもとで連携し、本人、医療現場、地域社会に役立つ形で還元することです。AIによる解析から、AI・IoTやPhysical AIを用いた介入・実装、研究、評価、サービス創出までの循環を設計します。

ARCHITECTURE

地域全体を支える5層構造

人・都市から生まれるデータを、安全なAI基盤と研究・実証機能につなぎます。

05
VALUE RETURN

住民・医療・地域への価値還元

予防、早期発見、診療支援、新しいサービス、地域政策、医療経済評価

OUTPUT
04
RESEARCH & TESTBED

研究・実証・介入・評価

大学、病院、自治体、企業などが役割に応じて連携し、研究やサービスを検証

CO-CREATION
03
AI FOUNDATION

地域AI・計算・人材基盤

基盤モデル、予測・介入モデル、エージェントAI、AI・IoT、Physical AI、計算資源、AI人材

AI CORE
02
TRUST & GOVERNANCE

安全性に配慮したデータ連携

説明・同意、利用目的に応じた加工、アクセス制御、監査、倫理審査

TRUST
01
DATA SOURCES

健康・医療・生命・生活データ

健診データ、病院データ、都市の移動データ、感染症の流行データ、バイオデータ

REGION

DATA TO VALUE

データから価値が生まれ、地域へ戻る循環

一方向にデータを集めるのではなく、成果を現場へ戻し、次の研究・改善につなげます。

  1. 01
    ⌂
    地域・生活住民、健診、都市移動、感染症、自治体サービス
  2. 02
    +
    医療・研究病院、診療、画像、ゲノム・オミックス
  3. 03
    ◇
    安全性に配慮した連携説明・同意、加工、ガバナンス、監査
  4. 04
    AI
    AI解析・実装予測、生成AI、AI・IoT、Physical AI、介入
  5. 05
    ↗
    実証・還元予防、診療支援、サービス、政策

REGIONAL ECOSYSTEM

組織の壁を越え、
同じ地域課題に取り組む

中心に置くのは特定の組織ではなく、住民と地域の健康課題です。自治体、病院、大学、企業が、それぞれの役割と責任を持ち寄って参画するエコシステムを構想します。

HOSPITAL TESTBED

現場への理解を共有し、
ともにつくる

病院が課題を提示し、企業が外側で開発するだけではなく、必要な手続きと合意のもと、企業、大学、医療者が病棟の運用や患者導線への理解を共有し、現場の課題に即した研究・開発・評価を進める連携モデルを構想します。

課題発見→共同開発→実装→評価↺

TRUST BY DESIGN

信頼を、構想の最初から設計する

データの規模やAIの性能だけを優先せず、本人、地域、参加組織が信頼できる仕組みを検討します。

01

本人・住民

分かりやすい説明、同意、選択、利用目的の透明性

02

データ保護

匿名・仮名加工、最小権限、セキュアな解析環境

03

研究・倫理

倫理審査、科学的妥当性、公平性、再現性

04

社会的評価

実装効果、医療経済、地域格差、説明責任

ROADMAP

構想から、段階的な実装へ

小さな実証を重ね、ガバナンスと信頼を確認しながら地域規模へ拡張します。

  1. PHASE 1設計・合意形成参加主体、対象課題、データ、ガバナンスを設計
  2. PHASE 2限定実証病院・自治体・研究テーマ単位で検証
  3. PHASE 3地域連携関連病院・自治体・企業へ接続を拡張
  4. PHASE 4国際発信・展開モデル・成果・運用知を国内外へ展開

JOIN THE VISION

東海の未来を、
一緒に構想する。

研究テーマ、医療現場、自治体課題、企業技術など、それぞれの入口から参画方法を検討します。