名古屋大学大学院医学系研究科 附属医学教育研究支援センター分析機器部門

各種申請手続きのご案内

利用申請は以下の通りに行ってください。

東海国立大学機構の方(有効な名古屋大学IDもしくは機構アカウントをお持ちの方)

「1.設備・機器共用システムの利用者登録」、「2.入室登録」を行ってください。

1.設備・機器共用システムの利用者登録

機器予約・実利用時間の入力・利用料金の請求等に用いるシステムです。名古屋大学IDもしくは機構アカウントでログインし、利用者登録(ユーザ情報入力、利用者グループ加入)を行ってください。

利用者マニュアルを参照し、利用者登録を行ってください。
利用者マニュアル
設備・機器共用システムのホームページ

**設備・機器共用システムに関する問い合わせ先は、「全学技術センター設備・機器共用推進室」です.

登録後、機器の利用が可能になります(予め利用資格申請および承認が必要な機器もあります)。

2.入室登録

分析機器部門は24時間施錠されており、入室にはICチップ入り職員証・学生証(名古屋大学のみ)の登録が必要です。

名古屋大学の方でICチップ入り職員証・学生証をお持ちではない方、岐阜大学の方は、ゲストカード借用申請が必要です。

(1) 下記の担当職員に電話でご連絡ください
(2) 職員証・学生証もしくはゲストカード借用申請書を持って分析機器部門技術室(医系研究棟3号館4階)にお越しください。
ゲストカード借用申請書  記入例(学内限定)
ダウンロードできない場合は、下記の担当職員までお問い合わせください。
担当職員: 小笠原 (内線:2407)
受付時間: 月~金の9時~12時、13時~16時

登録後、4階の分析機部門入口を通行できるようになります。

※ゲストカードの借用は年度毎に申請が必要です。申請後、カードのお渡しまで日数がかかる場合があります。

 

多目的室、分子構造解析研究室、微細構造解析室2、臨床研究中核病院支援研究室(光顕試料作製室)への入室には、別途登録が必要です。

4階 多目的室・5階 微細構造解析室2
利用予定機器の担当職員にお尋ねください。
5階 分子構造解析研究室
担当職員(瀧)にお尋ねください。
5階 臨床研究中核病院支援研究室(光顕試料作製室)
年度ごとに利用料がかかり、申請が必要です。
利用規定に同意いただき、設備・機器共用システムにて「臨床研究中核病院支援研究室」(設備ID 386)の利用資格申請を行ってください。以下の登録案内より登録申請フォームを入力いただき、さらに担当職員に電話で連絡したのち、職員証・学生証を持って分析機器部門技術室(3号館4階)にお越しください。
 利用規程
 登録案内
 担当職員:小笠原(内線2407)、依藤(内線5792)
 受付時間:平日の9~12時、13~16時

 

液体窒素を利用される方は、液体窒素室のカードキー(有料)が別途必要です。

液体窒素室は医系研究棟2号館1階0122室です。

(1) カードキー発行料金(1,500円/1枚)の支払い
設備・機器共用システムにて「試料準備室」(設備ID 382)の予約ページから支払いを行ってください。(オプションの「カードキー」を選択)
(2) カードキーの引渡し
 引渡場所:分析機器部門技術室(3号館4階)
 受付時間:平日の9~12時、13~16時
 担当職員:小笠原(内線2407)
引渡しの際に名前・所属・カード番号の記載をお願い致します。

東海国立大学機構外の方(有効な名古屋大学IDもしくは機構アカウントがない方)

「1.分析機器部門利用申請」、「2.設備・機器共用システムの利用者登録」を行ってください。

1.分析機器部門利用申請

分析機器部門の利用に関し、当部門長の承認を受けていただきます。

A.東海国立大学機構の教職員等の利用者グループ(設備・機器共用システム)に加入済もしくは加入予定の方
(1) 分析機器部門利用申請書【機構内グループ用】等の提出
利用申請書【機構内グループ用】をダウンロードし、必要事項を記入・押印し、分析機器部門技術室へ提出してください。
教育・研究機関以外の共同研究員は「共同研究申請書」の写しを添付してください。
利用申請書(2024年度)【機構内グループ用】
※2023年度内に利用希望の方は担当職員にお問い合わせください。(担当職員:小笠原 内線2407)
(2) 承認
申請が承認され次第、ご連絡します。
B.上記以外の東海国立大学機構外の方
(1) 電話で担当職員に連絡
使用希望の機器が利用可能かどうか、機器担当者にご確認ください。
 →お問い合わせ先
(2) 利用規則の確認
外部利用者の制限事項、分析機器部門利用規則をご確認ください。
 外部利用者の制限事項
 利用規則
(3) 分析機器部門利用申請書の提出
担当職員より学外者利用申請書をお送りします。
必要事項を記入・捺印し、分析機器部門技術室へ提出してください。
(4) 承認
申請が承認され次第、ご連絡します。

2.設備・機器共用システムの利用者登録

機器予約・実利用時間の入力・利用料金の請求等に用いるシステムを使えるようにします。

下記サイトを参照し、利用申請を行ってください。
システム利用方法

**設備・機器共用システムに関する問い合わせ先は、「全学技術センター設備・機器共用推進室」です.

登録後、機器の予約が可能になります(利用資格申請をし、承認がおりるまで予約できない機器もあります)。

分析機器部門への入室

利用時ごとに入室カードを貸し出します。

特に必要と認められた利用者には、入室カードを長期間貸し出すことがあります。詳細は担当職員にお問い合わせください(担当職員:小笠原 内線2407)。

利用案内(PDF)

利用案内

初心者講習

定期講習会の他に、随時、初心者の方への機器の使用説明を行っております。機器をはじめて使用する際はお気軽に各担当職員にご相談ください。