名古屋大学大学院医学系研究科 附属医学教育研究支援センター分析機器部門

臨床研究中核病院支援研究室(光顕試料作製室)の利用について

臨床研究中核病院支援研究室(光顕試料作製室)は他の研究室と利用条件・方法が異なります。詳細は、以下をご覧ください。

臨床研究中核病院支援研究室(光顕試料作製室)の機器を利用するには

部屋の利用登録を行い年間使用料を支払ったうえで、設備・機器共用システムにより機器を予約します。
部屋の利用登録は年度毎に必要です。
登録時期に関わらず、有効期間は年度末までです。翌年度も利用する場合は更新手続きを行ってください。
年間使用料は設備・機器共用システムで請求を行います。

利用登録~機器利用までの流れ

まずは、”部屋”の利用登録を行います。(年度に1回のみ)

1. 設備・機器共用システムで「利用資格申請」をしてください。
設備・機器共用システムにログインし、「臨床研究中核病院支援研究室」(設備ID 386)の設備詳細ページで、「利用資格申請」ボタンをクリックしてください。
2. オンラインの登録申請フォームに入力してください。
3. (職員証・学生証で3号館4Fの部門入口を通れるようになっていない方のみ)
職員証・学生証を持って、3号館4F分析機器部門技術室にお越しください。部門職員が4F入口の入室登録を行います。
⇒分析機器部門の担当職員が利用資格申請を承認し、システムに利用実績を入力し(=年間使用料が課金されます)、3号館5F光顕試料作製室に入室できるようにします。

次に、”使いたい機器”の利用資格申請を行います。

1. 機器講習会を受講してください。
該当機器の担当者にお尋ね下さい。(講習が不要の場合もあります。)
2. その後、設備・機器共用システムで該当機器の「利用資格申請」をしてください。
設備・機器共用システムにログインし、該当機器の設備詳細ページで「利用資格申請」ボタンをクリックしてください。
⇒機器の担当者が部屋の利用登録と機器講習受講を確認し、利用資格申請を承認すると、機器予約が可能になります。(メールで通知されます。)

機器を予約し、利用します。

利用後は実績入力を行ってください。

一部の機器は、部屋の年間使用料とは別に料金がかかります(消耗品代など)。

利用案内(PDF)

利用案内

初心者講習

定期講習会の他に、随時、初心者の方への機器の使用説明を行っております。機器をはじめて使用する際はお気軽に各担当職員にご相談ください。