平成30年度 第3回拡大ワークショップ開催報告

日時:平成30年9月1日(土)15時00分~18時20分
場所:鶴友会館2階 大会議室

プログラム詳細:平成30年度 第3回拡大ワークショッププログラム.pdf

上記のプログラムで開催し、62名の参加者がありました。

医学と工学のセレンディピティを介した脳とこころの疾患の医療改革を目指すべく、また共同研究のきっかけとなるべく、研究促進のための連携に関する会議のメンバーが多数出席の下、平成30年度の拡大ワークショップが開催されました。7名の演者から豊富な辞令が提示されました。センターにおける回路解析や医情連携解析や医工連携の実情の紹介、日本の医工連携をリードする東京女子医科大学の研究状況に関する講演、多くの研究成果を出している医用画像に関する工学者からの医工連携の有用性と問題点に関する講演がありました。講演終了後には、とても密な意見交換が重ねられ、今後の展開に向けて、各自が多くのビジョンを持つ、また医工連携を深めていくきっかけとなりました。

京都府立医科大学:酒井晃二先生           東京女子医科大学:村垣善浩先生