柴原慶一基金医学部学生海外留学支援プログラム
柴原慶一基金について
基金の目的

「未来の医療を担う学生に、世界への扉を開く機会を!」
柴原慶一基金は、名古屋大学医学部の学生が海外で学び、国際的な視野を広げ、将来のキャリアを築くための支援を目的として設立されました。
医学の進歩は国境を越えて進んでおり、日本の医療従事者も国際的な経験を積むことがこれまで以上に求められています。しかし、海外留学には高額な費用や言語の壁など、多くのハードルがあります。
本基金は、これらの障壁を取り払い、すべての医学生が平等に海外で学ぶチャンスを持てる環境を提供することを目指します。
本基金を通じて、留学を経験した学生が グローバルに活躍できる医療人 へと成長し、将来的に日本および世界の医療に貢献することを願っています。
設立者について

柴原慶一(しばはら けいいち)氏
株式会社アンビスホールディングス 代表取締役社長
- 1991年 名古屋大学医学部 卒業
- 京都大学大学院 博士号取得(分子生物学専攻)
- 本庶佑教授(2018年ノーベル生理学・医学賞受賞)のもとで研究
- 1996年~2000年 Cold Spring Harbor Laboratory(米国) で研究
- 2010年 医療経営に転身し、病院経営や医療法人の再建を手掛ける
- 2013年 株式会社アンビス設立
- 2016年 株式会社アンビスホールディングス設立
- 2022年 公益財団法人 柴原慶一財団 を設立
なぜ基金を設立したのか
柴原氏が本基金を設立した理由は、自身の留学経験が人生を大きく変えたからです。
「私がアメリカで研究をした経験は、私の価値観やキャリアに大きな影響を与えました。そこでの学びや出会いが、医療とビジネスの両面において新たな視野を開かせてくれました。今の私があるのは、若い頃に海外で学ぶ機会があったからこそです。」
次世代の医学生にも同じような機会を提供し、未来の医療を担う人材を育てたいという彼の強い意思に基づき、本基金は設立されました。
柴原慶一基金医学部学生海外留学支援プログラム
プログラム詳細
本基金では、海外留学を希望する医学部の学生を支援します。対象となるのは、以下の4つのプログラムです。
1.基礎医学セミナー海外派遣留学プログラム
| 期間 | 最長6ヶ月 |
|---|---|
| 支援額 | 300万円 / 3名/年(※派遣先・期間により支援額を調整) |
| 対象 | 3年生
|
2.選択臨床実習 基礎系専門分野配属海外派遣留学プログラム
| 期間 | 最長3ヶ月 |
|---|---|
| 支援額 | 150万円 / 2名/年(※派遣先・期間により支援額を調整) |
| 対象 | 5年生・6年生
|
3.選択臨床実習 海外臨床実習派遣留学プログラム
| 期間 | 最長3ヶ月 |
|---|---|
| 支援額 | 150万円 / 12名/年(※派遣先・期間により支援額を調整) |
| 対象 | 5年生・6年生
|
4.起業家養成海外派遣留学プログラム
| 期間 |
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|---|---|
| 派遣人数 | 4名(短期3名、長期1名) |
| 支援額 |
|
| 対象 | テキスト
|
各プログラムへの応募方法
各プログラムの応募に関する詳細は、TACTにて通知されます。また、説明会を随時行っています。希望者は問い合わせ先までご連絡ください。
未来への展望
医学の世界は、日々進化しています。技術革新や医療システムの変化が進む中で、日本の医学生も世界を舞台に活躍できる力を身につけることが求められています。
柴原慶一基金は、単なる奨学金ではなく、**次世代の医療人材を育てる「未来への投資」**です。
本基金を通じて、これからの医療をリードする人材が育ち、日本国内だけでなく、世界の医療課題に貢献できる未来を目指しています。
「あなたの未来を、世界とともに。」
柴原慶一基金 留学奨学生一覧
お問い合わせ
名古屋大学医学部 国際連携室 海外留学プログラム担当
所在地:名古屋市昭和区鶴舞町65
| TEL | 052-744-2507 |
|---|---|
| iga-kairyu◎t.mail.nagoya-u.ac.jp(送信の際は◎を@に変更してください) |

