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入局者募集

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呼吸器外科医局紹介

 

入局について

A.希望する入局者数

入局者数に制限はありません。やる気のある多数名の受け入れを希望します。

B. 入局手続きについて

入局希望は随時受付けているので、いつで医局長に連絡をしてもらえば個別に対応します。

i) 入局手続きについて

履歴書(写真貼付)、入局願書、医師免許証(写)、卒業証明書(他大学卒業生のみ)を必要としています。
また、医局長・科長との面談を行います。
入局希望者は医局へ連絡を入れていただき、面談の日程を決めています。

C.関連病院以外の病院で初期研修した者が入局を希望した場合の対応

関連病院で研修したものと差異は全くありません。上記入局手続きと同様に行います。
医局長・科長と面談して、診療経験に応じて、希望に沿うように対応しています。
これまでも多くの入局者がありますので、遠慮なく、ご相談ください。

 

大学院について

A.大学院進学希望者に対する取扱い、留意事項

原則として入局者全員に大学院への入学を勧めています。
大学院教育は専門医養成教育期間の一環と位置づけ、呼吸器外科専門医実地修練に準拠した臨床指導およびacademic support を行っています。
原則として外科専門医取得または相応時に社会人大学院生として入学し、1年間以上の臨床研修を医学部附属病院で行う方針です。
臨床研究実施、全国学会発表、論文作成を行い、4年間で呼吸器外科専門医取得に必要な業績を挙げるとともに、学位論文相応の研究を行うよう指導しています。
また国内または海外留学希望の者に対しては可能な限り希望に沿うように対応しています。

B.大学院進学のメリットおよび大学院進学の時期

学位(医学博士)の取得が容易となります。
専門医取得のための臨床指導および論文指導などのacademic supportを受ける事ができます。
外国あるいは国内他施設への留学が容易となると思います。

C.大学院生の卒後の進路

海外留学を希望する大学院生には、大学院在学中または修了時に留学先を紹介し、希望に対応できる様に努めています。
帰国後は教室内で留学の成果を発揮してもらうとともに、関連施設で後期卒後臨床研修を行います。
海外留学を希望しない医師は、大学院終了後に関連施設で後期卒後臨床研修を行い、専門医を取得するよう指導しています。
研究の継続を希望する医師に対しては、非常勤医員または客員研究員として研究の継続を支援しています。

 

6.学会および認定医・専門医・標榜医などについて

A.学会

i) ぜひ入会しておくべき学会

日本外科学会、日本胸部外科学会、日本呼吸器外科学会、日本肺癌学会

ii) その他

初期臨床研修中に日本外科学会に入会し、外科専門医の修練医登録を行うことが望ましい。

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