教授のあいさつ

研究では、仮説をたてて、それを実験で検証します。実験がうまくいって仮説が証明されるかもしれません。もしくは全く予想外の結果がでるかもしれません。しかし、いずれの場合も、新たな真理と世界で始めて向き合うことになります。このときの感動と興奮は、なかなか言葉では表し難いものです。我々はこの感動と興奮を多くの学生に味わって欲しいと思っています。まずは研究に触れてみることが大切です。我々の研究に興味のある方は、是非気軽に連絡して下さい。
略歴
1997年 | 九州大学医学部卒業 |
1997年 | 九州大学医学部付属病院脳神経外科勤務 |
1999年 | 国立病院九州医療センター脳神経外科勤務 |
2003年 | 京都大学大学院医学研究科博士課程修了 |
2003年 | 京都大学大学院医学研究科 助手 |
2007年 | 京都大学大学院医学研究科 講師 |
2009年 | オレゴン健康科学大学留学 |
2010年 | 京都大学大学院医学研究科 准教授 |
2010年 | さきがけ研究者(兼任) |
2011年 | 名古屋大学大学院医学系研究科 教授 |