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臨床医向けコース、看護師向けコース、誰でも受講できるオープンカレッジコースの3タイプに分類され、特に臨床医向けのコースは基礎コース(年4回)、アドバンスコース(年1回) の2段階のレベルで構成されている。看護師向けコース(年1回)と、腎不全・腹膜透析セミナー(年1回)を合わせて年間で最大7コースの提供を予定している。また、各コースの教育内容は常に評価の対象とし、継続的なプログラムの質向上を目指すものである。
コースの 種類 |
参加条件 | 対象者 | コース内容 | 所要日数 | 年間開催回数 | 最大受 講者数 |
基礎コース |
PD経験が 少ない腎臓医 |
臨床医 | PD 基礎知識 |
2日間 | 4 | 20 |
アドバンス コース |
基礎コースに参加し4-6か月後、またはPD経験5年程度以上 | 臨床医 | PD 患者管理 |
2日間 | 1 | 15 |
看護師 コース |
PD経験2年以上の 看護師等 |
看護師 | PD 患者管理 |
2日間 | 1 | 20 |
腎不全・腹膜透析セミナー | オープン | 臨床医他 | 後日決定 | 0.5日 | 1 | 250 |
12.5日 | 7回 | 315名 |
■各コースのご紹介・コース対象者
原則として、腹膜透析の臨床の基礎を学びたい医師を対象としている。実際に腹膜透析プログラムを行っている施設で働いており、そのプログラムの質を改善させる必要がある医師が優先される。
原則として、基礎コース参加後に半年程度の臨床に携わった医師か、腹膜透析の臨床経験が5年以上有するもので、コース内で症例検討に積極的に参加できる医師を対象としている。実際に腹膜透析プログラムを行っている施設で働いており、基礎コース受講者より高次に、そのプログラムの質を改善させる必要がある医師が優先される。
原則として、腹膜透析患者を看護している看護師を対象としている。実際に腹膜透析プログラムを行っている施設に従事しており、そのプログラムの質を改善させる必要がある看護師が優先される。
腹膜透析療法に興味がある医師、看護師、研究者を対象とする。受講において特に条件を設定しない。