腹膜透析(Continuous Ambulatory
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eritoneal Dialysis:略称CAPD)は、お腹の中(腹腔)に入れた透析液に血液中の毒素や余分な水分を移行させ、それを1日通常4回入れ替えることによって治療をします。血液透析では血液を体外に取り出し血液を浄化しますが、腹膜透析ではお腹の腹膜を利用して24時間連続した透析を行うので、最も生体腎に近い治療法といえます。
腹膜透析には1日数回、患者さんご自身で
より清潔に接続できる機械を用いて透析液バッグを交換するCAPDと、夜間就寝中に自動的に透析液を交換する機械(自動腹膜灌流装置)を用いて、透析をするAPDという方法があります。

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■腹膜透析

腹膜透析(Continuous Ambulatory
Peritoneal Dialysis:略称CAPD)は、お腹の中(腹腔)に入れた透析液に血液中の毒素や余分な水分を移行させ、それを1日通常4回入れ替えることによって治療をします。血液透析では血液を体外に取り出し血液を浄化しますが、腹膜透析ではお腹の腹膜を利用して24時間連続した透析を行うので、最も生体腎に近い治療法といえます。
腹膜透析には1日数回、患者さんご自身でより清潔に接続できる機械を用いて透析液バッグを交換するCAPDと、夜間就寝中に自動的に透析液を交換する機械(自動腹膜灌流装置)を用いて、透析をするAPDという方法があります。
        

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