名古屋大学大学院医学系研究科 細胞情報医学専攻 頭頸部・感覚器外科学講座 耳鼻咽喉科学 / 認知言語医学

入局案内

名古屋大学医学部耳鼻咽喉科学教室 医局運営方針

名古屋大学耳鼻咽喉科は医局として、医局員の先生方がより良い医療及び人生設計が実現できるようにバックアップしていくことを考えています。
医局運営方針は公平性を第一に考え、その中で各々の希望に可能な限り対応していくことを考えております。医局員の先生方が医療に専念しキャリア・アップしながら、またQOL向上できるよう支援していきます。

医局運営の基本方針を以下にお示しします。

1. 入局に関して

基本方針として、医師免許取得後3年目での入局をお願いしています。毎年秋に開催しております同門会での新入局者紹介や人事の関係上、当医局としては、できれば3年目の8月までに入局することをお願いしています。

原則として、大学病院及び関連病院での耳鼻咽喉科後期研修を続けるためには入局が必要となります。専門医受験資格取得のためにも早期の入局を推奨しています。
それ以降の入局に関しては別途対応します。

入局については医局代表: 052-744-2323 もしくは tmaruo@med.nagoya-u.ac.jp までご連絡ください。

2. 帰局及び帰局後に関して

  • 原則、後期研修終了後、医員としてあるいは大学院生として、大学に帰局していただきます。
  • 医員として帰局した場合、2〜3年大学病院での耳鼻咽喉科・頭頚部外科臨床医として日常診療を行っていただき、その後関連病院赴任や大学院入学など本人の希望を考慮して決定していきます。
  • 大学院生として帰局した場合、3〜4年での学位取得を目標とし、取得後は大学病院にて勤務後関連病院に赴任や留学など個別に対応していきます。

※原則は公平性です。個人の希望や事情のため移動する病院が他の医局員と公平性を欠く場合は赴任時期が遅れる場合があります。
※関連病院に赴任後も、若手医師には複数の病院を経験することを推奨しています。故に赴任後の病院の移動もあります。
※当医局は女性医師の出産・育児など、女性医師への支援は個別に対応します。

3. 医局員に対する支援

医局としては、医局員の先生方の臨床・研究・労働環境等を包括的にバックアップする体制を常に検討していく方針です。

1: 臨床に関する支援

医局関連病院の勤務での当該病院での対応困難症例のコンサルトは勿論のこと手術支援まで適切に対応していきます。
また、医局員全体の臨床能力updateのため、定期的に症例検討及び勉強会の場である「鶴舞耳鼻科会」を企画・運営・開催しています。

2: 研究に関する支援

大学院生はもちろんのこと、医局員が基礎及び臨床研究を実施できるよう支援しています。研究結果に対しては国内外を問わず発表の機会を設け論文作成にも経験者からのサポートを実施しています。
希望者には留学も前向きに検討しております。これまでも米国・欧州の一流研究機関へ海外留学者が多数おり、現在も2名が海外留学中です。来年以降も積極的に留学支援を検討していきます。

3: 満足のいく労働環境のための支援

医局員の先生方が耳鼻咽喉科・頭頸部外科医として最高のパフォーマンスを発揮できるよう、その労働環境の改善・変革に関してご意見をいただき調整していきます。
現在、各病院における耳鼻咽喉科・頭頸部外科医の人員確保を喫緊の課題と考えており、単身赴任病院を削減していきます。しかしながら常勤医の確保は現状困難であり、現在単身常勤医病院に対しては非常勤医師の派遣にて支援していきます。
また、収入、労働時間を含めた労働環境、耳鼻咽喉科・頭頸部外科医としてのスキル・キャリアアップに関しても、十分配慮し公平性が保たれるよう医局として検討し支援します。

入局希望者の出身校や転科希望などまったく問題ありません。
また、女性の医師も歓迎しております。入局説明会及び教室見学は随時開催いたしております。

入局希望者のみなさん、遠慮なく教室見学、説明会へ参加してください。

医局長 丸尾貴志