キャリアパス例:大学院進学 ~ 当科教員として勤務(高橋徳幸先生)

総合診療の臨床だけではなく、研究も

みなさんこんにちは。学生時代に「患者さん全体を診られるようになりたい」と思った私は、岡山大学を卒業後、単身名古屋に参りました。名古屋大学病院での2年間の初期研修では、当時の総合診療科の指導医の皆さんに本当に丁寧に教えて頂きました。

それでも「まだ総合診療のことは解らない!」と思った私は、そのまま名古屋大学総合診療科で後期研修を行いました。後期研修の間に、静岡県にある西伊豆病院で1年間僻地医療最前線を経験し、岡山市のかとう内科並木通り診療所で1年間家庭医療最前線を経験しました。

その後「臨床だけでなく、総合診療の研究も知らないと、総合診療を知ったことにならない!」と思い、2011年に大学院に入りました。大学院時代に始まった宿題はまだ終わっていませんが(^^;)、こんな私を名古屋大学は教員として採用下さり、今に至りました。

名大総診Web上で公開中の研究・資料の例

考える力を磨き、患者さん全体を診られる医師に

こんな私でも、そこに居続けることで見えるものがあります。特に2015年からの2年間は、教育専任教員として、初期研修医や専攻医の皆さんと一緒に総合診療科の病棟業務を致しました。

日々成長される皆さんの姿を見ながら、病棟医長佐藤元紀先生のもとで磨かれる「考える力(臨床推論能力)」は、超一流だと実感致しました。難病科と揶揄される向きのある大学病院総合診療部門ですが、コモンな疾患も多く見ることができ、どんな立場で何度経験しても、その診療の奥深さから、新たに学ぶことが出てきます(もちろん年を経る毎に診療は熟練してきますので、必ず余裕は出来ます。どうぞ、ご安心ください)。

「患者さん全体を診られる医師になりたい」という、同じような思いを抱いている皆さんに、名古屋大学総合診療科は決して後悔させません。このような“名大総診”にご興味のある方は、まず見学にいらしてください。そして、是非一緒に働きましょう!!!

高橋 徳幸

第8回プライマリケア連合学会での写真-高橋徳幸先生ら

写真:第8回日本プライマリ・ケア連合学会にて(17.5.14. 左から青松棟吉先生、高橋、菊川誠先生、肥田武先生、竹村洋典先生。撮影:岡崎研太郎先生)

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