全身麻酔・硬膜外麻酔・脊椎くも膜下麻酔など、術式と患者状態に応じた最適な麻酔方法を選択します。術前診察外来では患者個別の周術期管理計画を立案し、安全で快適な手術体験を実現します。休日・時間外を含む全例に対応しており、年間7,573例(2025年度)の実績があります(下表参照)。
麻酔科専門医が術前から術後まで一貫して管理を担当し、外科チームと緊密に連携しながら周術期全体の安全を支えます。超音波ガイド下神経ブロックによる術後鎮痛にも積極的に取り組んでいます。
麻酔科管理手術件数
外科系集中治療部(ICU)を麻酔科が主体となって管理・運営しています。手術後の重症患者をはじめ、全身状態の安定化が必要な患者に対して包括的な集中治療を提供します。
呼吸管理・循環管理・栄養管理・感染管理を一体的に担い、各科と密接に連携しながら最適な治療を行います。
外来および入院診療を行っています。帯状疱疹後神経痛・CRPS・三叉神経痛・頭痛・腰痛・がん性疼痛など、さまざまな慢性疼痛に対応しています。
超音波ガイド下末梢神経ブロック・硬膜外ブロック・脊髄電気刺激療法(SCS)・高周波熱凝固法(RF)など最先端の疼痛治療技術を駆使し、患者さんの生活の質(QOL)の向上を目指します。薬物療法・神経ブロック・インターベンション・心理的アプローチを組み合わせた集学的疼痛管理を実践しています。