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我がウイルス学研究室D2 年のシディキィさんが、H24年2 月24日から25日に開催されました第4回NAGOYAグローバルリトリートにおいて最優秀ポスター賞を受賞しました。
おめでとうございます。
第27回 ヘルペスウイルス研究会
2012年6月7日(木)〜 6月9日(土)
あいち健康プラザ健康宿泊館プラザホール
〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡字源吾山1番地の1
TEL 0562-82-0211(総合)/0562-82-0238(フロント)
HP: http://www.aichi-kenko-plaza.com/
当番世話人
名古屋大学ウイルス学 木村 宏
藤田保健衛生大学小児科 吉川哲史
連絡先 木村 宏(hkimura@med.nagoya-u.ac.jp)
1.学会の名称 第54回日本ウイルス学会学術集会
2. 主催機関及び責任者名
第54回日本ウイルス学会学術集会
会 長:西山 幸廣 (名古屋大学大学院医学系研究科ウイルス学 教授)
事務局長:木村 宏 (名古屋大学大学院医学系研究科ウイルス学 助教授)
3. 会期
2006年11月18日(土)から21日(火) <4日間>
4. 会場
名古屋国際会議場
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1番1号 TEL.052-683-7711
5. 学会の目的と開催意義
ウイルス学に関する最先端の臨床的・社会的研究について情報交換および討論を行い、
多数の関係者と広く知識の交流を行う事で本分野の進歩に寄与する事を目的とする。
6. 事業内容
1) 学会の日程
11月18日(土)
場所:愛知芸術文化センター
内容:市民公開講座
“ウイルスと病気”をテーマに5講演を行います。
会場:12F アートスペースA
時間:午後13:30〜16:30
11月19日(日)〜11月21日(月)
場所:名古屋国際会議場
内容:教育講演&Overview、シンポジウム、特別講演、ランチョンセミナー、
ワークショップ、一般口演、その他研究会・委員会・総会等
会場:日程表のとおり
時間:全日
2) 学会の主題
「ウイルスを知る。ウイルスから学ぶ」
主な講演内容
市民公開講座( 11月18日(土) 13:30〜16:30)
テーマ“ウイルスと病気”
浅野喜造(藤田保健衛生大学医学部)
小田切孝人(国立感染症研究所)
松岡雅雄(京都大学ウイルス研究所)
各務伸一(愛知医科大学)
倉田毅(富山県衛生研究所)
永井美之(理化学研究所・感染症支援センター)
教育講演&Overview( 11月19日(日)〜21日(火) )
テーマ“ウイルスを知る”
RNAウイルス
谷口孝喜(藤田保健衛生大学医学部・教授)
中島捷久(名古屋市立大学・教授)
森島恒雄(岡山大学大学院医学系研究科・教授)
堤裕幸(札幌医科大学・教授)
DNAウイルス(ヘルペスウイルス)
鶴見達也 (愛知県がんセンター研究所・部長)
高田賢蔵(北海道大学遺伝子病制御研究所・教授)
森康子(独立行政法人医薬基盤研究所・部長)
吉川哲史(藤田保健衛生大学医学部・助教授)
私のウイルス研究
野本明男(東京大学医学部・教授)
喜田宏(北海道大学獣医学部・教授)
山西弘一(独立行政法人医薬基盤研究所・所長)
癌とウイルス
宮村達男(国立感染症研究所・部長)
神田忠仁(国立感染症研究所・病原体ゲノム解析研究センター長)
下遠野邦忠(京都大学ウイルス研究所・教授)
井廻道夫(昭和大学医学部・教授)
レトロウイルス
岡本尚(名古屋市立大学大学院医学系研究科・教授)
小柳義夫(京都大学ウイルス研究所・教授)
俣野哲朗(東京大学医科学研究所・教授)
中村哲也(東京大学医科学研究所・助教授)
杉浦奨励賞受賞講演( 11月20日(月)13:30〜14:30 )
竹田誠(九州大学大学院医学研究院・講師)
下島昌幸(東京大学医科学研究所・助手)
佐々木潤(藤田保健衛生大学医学部・講師)
シンポジウム( 11月20日(月)14:40〜17:10 )
テーマ“ウイルスを利用する”
金田安史(大阪大学大学院医学系研究科・教授)
飯田章博(DNAVEC・研究員)
鐘ヶ江裕美(東京大学医科学研究所・助手)
小澤敬也(自治医科大学・教授)
西山幸廣(名古屋大学大学院医学系研究科・教授)
ワークショップ( 11月19日(日)・11月21日(火) )
ワークショップ1 ウイルス複製と宿主因子
ワークショップ2 ウイルス病原性発現の分子基盤-DNA-ウイルス
ワークショップ3 ウイルス病原性発現の分子基盤-RNA-ウイルス
ワークショップ4 ウイルス同定・診断法の新規開発
ワークショップ5 ウイルス宿主防御の攻防
ワークショップ6 ウイルス制御・治療の新たなる開発
一般口演( 11月19日(日)・11月21日(火) )
セッション別テーマ ヘルペス(1)(2)(3)(4) パラミクソ・他(1)(2)
水圏ウイルス DNAウイルス
HIV(1)(2)(3)(4) HTLV(1)(2)
オルソミクソ(1)(2)
ウイルス宿主応答(1)(2)(3) ウイルス発がん
ベクター・遺伝子治療(1)(2) ウイルス疫学(1)(2)
RNAウイルス(1)(2)(3) 治療法開発
ウイルス同定・診断法(1)(2) 肝炎とその関連ウイルス(1)(2)
2) 参加者数
合計1,287名
内訳
1,230名(事前参加登録 一般会員514名、非学会員32名、学生会員197名
当日参加登録 一般会員258名、非学会員163名、学生会員66名)
57名(学術集会事務局運営スタッフ「愛知県がんセンター研究所、東京大学医科学研究所ウイルス学分野、藤田保健衛生大学小児科、愛知県衛生研究所、名古屋大学小児科学教室、名古屋大学ウイルス学分野、その他協力していただいた方々」 )
無事学術集会を終えることができましたのも、多方面からの御協力をいただいたおかげでございます。
皆様、多大な御協力ありがとうございました。学会長より心より御礼申し上げます。
5月21日(金)
一般演題 I
10:00〜12:00
シンポジウム I 抗ウイルス剤の作用機構 13:30〜15:00
・坂口剛正・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 抗インフルエンザウイルス薬
(広島大学大学院医歯薬学総合研究科) ーアマンタジンとノイラミニダーゼ阻害剤ー
・考藤達哉・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ C型慢性肝炎におけるインターフェロン・リバビリン治療の
(大阪大学大学院医学系研究科) 免疫学的作用機序
・錫谷達夫・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・ ヘルペスウイルスのインターフェロン抵抗性
(福島県立医科大学)
シンポジウム II ヘルペスウイルスの医学的利用をめざして 15:30〜17:00
・白木公康・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・水痘生ワクチンをベクターとしたワクチン開発の試み
(富山医科薬科大学医学部)
・高橋克仁・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 転写活性標的化に基づく平滑筋肉腫選択的な腫瘍破壊
(大阪府立成人病センター) ヘルペスウイルスの開発
・那波明宏・・・・・・・・・・・・・・・・・・ HSV1型変異株を用いた卵巣癌腹膜播種に対する新規治療法の開発
(愛知県がんセンター) ープロドラック活性化酵素剤によるウイルス療法の増強ー
懇親会 18:00〜19:30 名古屋大学医学部鶴友会館
5月22日(土)
一般演題 II
9:30〜12:00
一般演題 III
13:30〜15:00
連絡先:抗ウイルス化学療法研究会 西山幸廣
名古屋大学大学院医学系研究科 分子総合医学専攻 ウイルス学
TEL 052-744-2450 FAX 052-744-2452