【2023.05.19】
SwedenのLund大学の医学生が、当科の臨床見学に2週間来られました。
ロボット手術(RATS)、胸腔鏡手術(VATS)、開胸手術と様々な手術を見学、また、手洗いして参加してくださりました。
北欧の方は、英語がペラペラですので、生の英語を聞けて、大変、我々も勉強になりました。英語を勉強しないと・・・と思った医局員も少なからずいたのではないかと期待(?)します。
今年の7月から当科の病院助教である仲西慶太先生が、オーストリアのウイーン大学に、clinical fellowとして、肺移植の勉強に行かれます。この勢いにのって、名古屋大学の呼吸器外科もどんどん国際化していければ、と思っております。